人工肛門 厚生年金3級 癌(がん) 肢体

直腸がん(人工肛門)|障害厚生年金3級(カルテが破棄されていた事例)

人工肛門|障害厚生年金3級 

対象者の基本データ

病名直腸がん(人工肛門)
性別男性
支給額年額 約72万円
障害の状態
  • 永久的人工肛門ストーマ
  • 癌の再発・転移は無く、正社員として就労中
  • 身体障がい者手帳4級
申請結果障害厚生年金3級

 

ご相談までの経緯

会社で実施している健康診断の結果で血便があると指摘がありました。

その直後より排便時に血便を確認するようになり、一向に治らないため病院へと受診したそうです。

当初は内痔核と診断されましたが、二度目の受診時に行った内視鏡検査にて『直腸がん』と診断されました。

すぐに手術のため大学病院へ転医となり、腫瘍を切除したそうです。

その後に退院しましたが、SM癌と診断され再入院。

手術のために一時的回腸ストーマ(人工肛門)となりました。

数か月後にはストーマは閉鎖され、無事に社会復帰も果たしたとのことでした。

しかし経過観察のため通院を続けていたところ、結腸膀胱瘻がありとされ、約1年後に永久的横行結腸ストーマを造設。

その後は大きな症状も無く生活していましたが、同僚から「ストーマ造設で障害年金が受けられる」言われ当事務所にご連絡がありました。

 

申請結果

ご相談に来られてた時点で、初診からすでに5年を経過していました。

病院がカルテを保存する義務があるのは5年間であり、初診病院に確認したところカルテは破棄されていました。

障害年金は初診日を証明しなければ、基本的に申請が出来なくなってしまいます。

よって『初診日の証明』する方法を検討しました。

病院に相談したところカルテは破棄されていましたが、コンピュータ内にレセプトは保管されていることが判明。

これをもとに初診日証明の書類(受診状況等証明書)を記載して貰いました。

ただし、受診状況等証明書は『カルテをもとに記載する』こととなっており、これだけでは証明できた事になりません。

そこで、更なる資料を添付して証拠能力を高めました。

結果、初診日は無事に認められ『障害厚生年金3級』の認定を受けることができました。

 

【ポイント1】初診日の証明

障害年金は初診日主義とも言われています。

つまり、障がいがどんなに重たくても初診日の証明が出来なければ障害年金を受給することが出来ないということです。

カルテの法定保存期間が5年と定められている為、初診日の証明が出来ず悔しい思いをする方が多くおられるのも事実です。

そんな時でも証拠を積み上げて、間接的に初診日を証明出来たケースが多くありますので諦めない事が大切です!

 

【ポイント2】人工肛門は働いても受給可能

人工肛門の等級は、原則『3級』と定められています。
(※)症状によってはさらに上位等級の可能性もあり。

仕事が出来ていると「障害年金の受給は無理かな?」と思いがちですが、人工肛門を造設していることで生活や就労に制限が出てきます。

そのため、人工肛門の場合は「就労の有無・生活への支障」などに関わらず、3級と認定されます。

 

その他の肢体の障害の事例

 

その他の癌(がん)の事例

 

    お問合せの流れ

    ※お問合せの回答や申請の手続きは兵庫県の本社で一括対応しております。

    「入院中なので事務所へ行けない」「家から出られない」「人と話すのが苦手・・・」という場合は、ホームページのお問合せフォーム以外にも電話やLINEなどでお気軽にご連絡下さい。

    電話やメール、LINEなどでご質問いただいても、必ず当事務所にご依頼頂かなければいけないということではございません。

    お問合せ頂いた後に当センターから営業の電話などをすることもございませんので、その点はご安心下さい。

    ゆっくりご検討下さい。

    問合せ

    以下のようなご質問の他、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にご相談下さい。

    • 自分がもらえるのかどうか診断して欲しい
    • もらえるとしたら、いくらぐらい受給出来るのかを知りたい
    • 何から手をつけたら良いのかわからない
    • 障害年金にチャレンジしてみたいと思っている
    • どうすればもらえるのか「方法」を知りたい
    • 年金事務所に相談したものの、説明が分かりにくかった・・・
    • 障害手帳を持ってはいるが、障害年金を受給していない

     

    遠方の事務所への依頼がご心配の方へ

    障害年金の審査の一元化以前に障害年金の障害認定に地域差があることが問題となり、2017年4月より日本全国から申請される障害年金の審査業務は全て東京の障害年金センターに一元化されました。
    現在では日本全国どこの年金事務所へ提出しても、東京の障害年金センターで審査をされます。
    そのため遠方の方が当事務所にご依頼いただいても、遠方だから審査に違いが出るというようなことはございませんので、ご安心下さい。
     

    お電話でのお問い合わせはこちら

    無料診断・相談はコチラ

    LINE@でのお問合せはこちら

    当事務所では面会やお電話に加えてLINEでのやりとりも対応しております。
    いろいろな事情で面会やお電話でのやりとりが難しい場合は、お気軽にラインでお問合せ下さい。

    LINE友達追加

    ホームページのフォームからのお問い合わせ

    以下のフォームからお問合せ下さい。

    ※お問い合わせ内容をご送信後、自動返信で内容確認のメールをお送りします。
    届かない場合は、お手数ですが迷惑メールボックスをご確認頂くか、お電話で当センターまでご確認下さい。


    お住まいの都道府県(必須項目)
    生年月日西暦 (必須項目)
    お名前
    メールアドレス
    傷病名
    お問い合わせ内容
    現在お仕事はしていますか?
    現在生活保護を受給していますか?


    タイトルとURLをコピーしました