障害年金の対象となる傷病に関するよくあるご質問
障害年金の対象となる傷病

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障害年金の申請に関するよくあるご質問
障害年金の申請書類

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※当無料診断はあくまでも参考としてご利用いただき、正式に必要な書類は年金事務所にてご確認ください。

社労士に依頼するメリットに関するよくあるご質問
社労士に依頼するメリット

社労士に依頼するメリットに関しては、こちらの動画で詳しくご説明しています。

障害年金全般について

 対象となる傷病はどのようなものがありますか?

ほとんどの傷病が対象です。

傷病名ではなく、病気や障害で日常生活や仕事にどの程度支障があるのかが判断材料となります。

 一人暮らしをしていても障害年金の受給はできますか?

一人暮らしをされていても障害年金を受給できる場合はあります。

詳しくは『【わかりやすく解説】一人暮らしで障害年金をもらえる人』のページをご参照ください。

 障害年金をもらえない人はどんな人ですか?

障害年金をもらえない人は「受給要件を満たしていない人」です。

ただ、要件には例外もあるため「要件を満たしていないと勘違いして障害年金をもらっていない人」もいらっしゃいます。

また、「要件を満たしていることをうまく伝えられなくて障害年金をもらえない人」もいらっしゃいます。

詳しくは『「障害年金をもらえない人」をわかりやすくご説明します』のページをご参照ください。

 障害者手帳を所持していないと障害年金を受給できないのですか?

手帳の有無は関係ありません。

障害者手帳をお持ちでない方でも障害年金を受給できる可能性はあります。

 保険料を支払っていない期間がある場合はどうなりますか?

全ての期間が納付である必要はなく免除でも受給資格があります。

初診日のある月の前々月までの加入期間の2/3以上の期間、保険料を納付している又は免除されている場合は受給要件を満たします。

 障害年金の更新で落ちる確率はどれくらいですか?

障害年金の更新で支給停止になる割合は年度によって異なります。

令和4年度のデータでは障害年金の更新で落ちた(支給停止となった)確率は1.7%です。

326,157件の更新の申請に対して、5,649件が支給停止となっています。

詳しくは『障害年金の更新で落ちる確率はどれくらい?』のページをご参照下さい。

就労について

 働いていても障害年金の受給はできますか?

働いていても障害年金を受給できる場合はあります。

詳しくは『「働きながら障害年金をもらえる人」をわかりやすくご説明します』のページをご参照ください。

 精神疾患で障害年金2級を受給する場合、どれくらい働けますか?

障害年金2級を受給するにあたって、「障害年金2級は週〇時間まで働ける」や「障害年金2級は週〇日間まで働ける」といった具体的な数値はありません。

療養状況や仕事の種類、内容、就労状況などを考慮して、障害年金2級に該当するかを判断されます。

詳しくは『障害年金2級(精神疾患)でどれくらい働ける?』のページをご参照ください。

 障害年金2級で働いてはいけないのですか?

働いていても障害年金2級を受給できる可能性はあります

詳しくは『障害年金2級で働いてはいけない?』のページをご参照ください。

傷病に関して

人工股関節では障害年金をもらえない?

人工股関節を含む人工関節又はや人工骨頭を挿入置換して障害年金を申請した場合、「就労の有無」や「収入」に関わらず、他の要件をクリアしていれば原則3級の受給が認めらる可能性があります。

原則3級のため、初診日が国民年金・20歳未満・第3号といった「障害基礎年金」が対象の場合は障害年金の受給は難しいという点に注意が必要です。

人工透析では障害年金をもらえない?

人工透析を行っている方が障害年金を申請した場合、「就労の有無」や「収入」に関わらず、他の要件をクリアしていれば原則2級の受給が認められる可能性があります。

ただし、初診日の証明が難しいような場合や複数傷病がある場合には注意が必要になります。

1型糖尿病では障害年金をもらえない?

1型糖尿病で、糖尿病の治療を行ってもなお 血糖コントロールが困難な症状の方は3級と認定される可能性があります。

人工弁では障害年金をもらえない?

人工弁で障害年金を申請した場合、「就労の有無」や「収入」に関わらず、他の要件をクリアしていれば原則3級の受給が認められる可能性があります。

申請手続きについて

手続き開始から実際に支給開始となるまでの期間はどれくらい?

6か月から9か月程度を要することが多いです。

過去に申請して不支給だった場合、再度申請して受給できますか?

不支給となった理由によります。

「障害の程度」が理由で不支給となり、その後障害の程度が重くなった場合、65歳に達する日の前日までは何度でも請求できます。

「保険料納付要件」が理由で不支給となった場合、受給は難しいといえます。

「初診日」不明で却下となった場合、新たに初診日を特定できる根拠資料が見つかれば受給できる可能性はあります。

請求し忘れていた場合はいつまで遡及されるますか?

最長5年分まで遡及可能です。

請求は5年前ではなく、受給権が発生する時となります。

制度について

障害年金はいつまで支給されるのですか?

原則として更新制です。

概ね1年から5年の範囲内で再認定となります。

年金の受取人は本人以外に受け取ることは可能ですか?

本人の指定口座での受け取りとなります。

又は、郵便局での現金受取りも可能です。

65歳以降の年金の受け取りパターンを教えてください。

「障害年金」・「老齢年金」・「遺族年金」いずれか1つを受け取る形となります。

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