【無料受給判定】精神の障害年金無料診断
F31厚生年金2級双極性障害精神

【事例456】双極性障害|障害厚生年金2級

双極性障害厚生年金2級事例

対象者の基本データ

病名 双極性障害
性別 女性
支給額 年額 約120万円
障害の状態
  • 日常生活は周囲の支援があってはじめて成り立つ
  • 希死念慮が強く、自殺の危険が有るため常に見守りが必要
  • 障害が原因で退職し、現在は就労できる状態にない
  • 精神障害者保健福祉手帳3級
申請結果 障害厚生年金2級

 

ご相談までの経緯

6年程前より激務に追われ、上司からのパワハラが続き、強い不安、感情失禁、もの忘れが目立つようになりました。

日を追うごとに症状は悪化し、泣き叫んでいたところを発見され、家族に連れられ、メンタルクリニックへの通院を始められました。

改善は乏しく、4箇所ほど病院を転々としましたが、不安定な状態が続いていました。

しかし半年程前より不安から希死念慮が強まり、入院加療を始めたことで仕事復帰はとてもできる状態ではなくなり、退院後も周囲の援助なしには日常生活が成り立たない状態が続いています。

就労が出来ないことで将来への不安と支援する周囲への負担を考え、以前から友人から障害年金の請求を勧められていたこともあり、ご友人のご紹介で当事務所にご相談いただきました。

 

申請結果

ご本人様を傍で支えるご友人の方よりご本人様の状態やこれまでの経過をヒアリングさせていただき、手続きを進めていきました。

サポートをさせていただく時点で既に初診日の証明となる受診状況等証明書を取得されていたため、ご用意されている書類を全て引き継ぎ、改めて初診証明の内容確認と納付要件の確認から手続きを始めました。

証明書の内容も納付要件も問題がなかったため、すぐに診断書の作成依頼の準備に入りました。

ご本人様は付添いがなければ通院も出来ない状況で、診察室でも自分の状況をうまく伝えることが出来ていない状況でした。

そのため、ヒアリングした自覚症状や日常生活の状況、ご本人様を支える周囲の方からみた状況等をまとめ、診断書を作成いただく前に主治医の先生に橋渡しさせていただき、現状が充分に反映された診断書を作成していただくことが出来ました。

診断書だけでは伝わらない病気の背景などは病歴就労状況等申立書に記載し、申請を行いました。

結果、障害厚生年金2級に認定されました。

 

【ポイント1】診断書(精神の障害用)

精神疾患での障害年金を申請する際は、病状だけでなく、日常生活及び就労の状況もポイントとなります。

診察時に日常生活及び就労状況をうまく伝えられていない場合は、実際の状況と不釣合いな診断書となってしまう可能性があります。

診断書作成前に医師から詳しく状況を聞かれることもありますが、ヒアリングがない場合などは自ら伝えることが大事です。

伝え方は様々ですが、限られた診察時間では全てを伝えることが困難、医師を目の前にするとうまく伝えられないなどの場合はメモなどに記載してお渡しするのがよいでしょう。

 

その他の精神の事例

 

    お問合せから申請までの流れ

    お問合せの流れ

    「入院中なので事務所へ行けない」「家から出られない」「人と話すのが苦手・・・」という場合は、ホームページのお問合せフォーム以外にも電話やLINEなどでお気軽にご連絡下さい。

    電話やメール、LINEなどでご質問いただいても、必ず当事務所にご依頼頂かなければいけないということではございません。

    お問合せ頂いた後に当センターから営業の電話などをすることもございませんので、その点はご安心下さい。

    ゆっくりご検討下さい。

    問合せ

    以下のようなご質問の他、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にご相談下さい。

    • 自分がもらえるのかどうか診断して欲しい

    • もらえるとしたら、いくらぐらい受給出来るのかを知りたい

    • 何から手をつけたら良いのかわからない

    • 障害年金にチャレンジしてみたいと思っている

    • どうすればもらえるのか「方法」を知りたい

    • 年金事務所に相談したものの、説明が分かりにくかった・・・

    • 障害手帳を持ってはいるが、障害年金を受給していない

    精神疾患での障害年金無料自動診断

    精神疾患での障害年金の申請をご検討の場合、必要事項を入力頂くだけで「障害年金が受給できる可能性があるか」また「何級相当を受給できる可能性があるか」が自動で表示されます。
    以下のバナーをクリック頂くと、自動無料診断ページにいきます。
    費用は一切かかりませんし、匿名でもご利用頂けます。
    診断の後にこちらから営業の連絡なども致しませんので、安心してお試し下さい。

    精神の障害年金無料診断ページ 障害年金無料自動診断

     

    遠方の事務所への依頼がご心配の方へ

    障害年金の審査の一元化 以前に障害年金の障害認定に地域差があることが問題となり、2017年4月より日本全国から申請される障害年金の審査業務は全て東京の障害年金センターに一元化されました。
    現在では日本全国どこの年金事務所へ提出しても、東京の障害年金センターで審査をされます。
    そのため遠方の方が当事務所にご依頼いただいても、遠方だから審査に違いが出るというようなことはございませんので、ご安心下さい。
     

    お電話でのお問い合わせはこちら

    無料診断・相談はコチラ

    LINE@でのお問合せはこちら

    当事務所では面会やお電話に加えてLINEでのやりとりも対応しております。
    いろいろな事情で面会やお電話でのやりとりが難しい場合は、お気軽にラインでお問合せ下さい。

    LINE友達追加

    ホームページのフォームからのお問い合わせ

    以下のフォームからお問合せ下さい。

    ※お問い合わせ内容をご送信後、自動返信で内容確認のメールをお送りします。 届かない場合は、お手数ですが迷惑メールボックスをご確認頂くか、お電話で当センターまでご確認下さい。

    お住まいの都道府県

    (必須項目)

    生年月日

    西暦 (必須項目)

    お名前

    メールアドレス

    傷病名

    お問い合わせ内容

    現在お仕事はしていますか?

    現在生活保護を受給していますか?

     

    相談は無料ですのでお気軽にご相談ください
    相談は無料ですのでお気軽にご相談ください