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障害年金の基礎知識

働きながら障害年金を受給するための注意点

働きながら障害年金を受給

障害年金は就労していると貰えないという誤解を持たれている方がおられます。

確かに、精神疾患のように「就労」を障害状態の判断基準とされる病気もありますが、就労しながら障害年金を受給できた事例もたくさんあります。

障害年金の審査では必ずしも「就労している=不支給」とは限りません。

しかし、就労の有無が重要なポイントとなることも事実です。

就労している継続年数や、就労形態についても審査では見られます。

働きながら障害年金の申請をする際の注意点を事例を使いながら分かりやすくご説明したいと思います。

 

「精神疾患」で働きながら障害年金を受給できた事例

精神疾患で働きながら障害年金受給うつ病などの精神疾患での障害年金の認定審査では就労の有無が大きなポイントとなります。

就労している場合は、会社から受けている配慮や、帰宅後や休日の体調などを申し立てることも必要です。

たとえば、体調が悪化した場合の早退、通院のための遅刻や、その他、業務を行う上での配慮を受けていれば、そのあたりも記載します。

また、なんとかがんばって会社に行けても、帰宅した途端どっと疲れが出て寝込んでしまう場合や、休日は家事も一切できない場合なども、医師にしっかり伝え、診断書に反映していただくことも大切です。

 

持続性抑うつ障害・神経症性障害での受給事例

依頼者様は「障害年金」の制度を知り、受給して少しでも療養に繋げられないかと思い、ネットで検索した様々な事務所に相談されました。

ところが、どこも「現在就労している」という事で認定は難しいと断られ続けたとの事でした。

当事務所で詳しい症状や生活状況等をお聞きますと、確かに難しいケースではありますが、受給の可能性が0では無いと確信しました。

病院への依頼は当事務所より行いました。

これまで伝えてこれなかった症状・生活上の支障はもちろん、今回とくに重要となる「就労時の様子や会社からの配慮・支援」を文書で伝え、診断書に反映いただきました。

審査の結果は、遡及分については惜しくも不支給となりましたが、これからの障害年金は2級と認定されました。

【事例516】持続性抑うつ障害・神経症性障害|障害厚生年金2級
対象者の基本データ 病名 持続性抑うつ障害・神経症性障害 性別 女性 支給額 年額 約120万円 障害の状態 強い抑うつ気分の意欲低下が顕著 生活は同居人の協力により...

 

統合失調症での受給事例

依頼者様は約8年間という長期にわたって新聞配達のアルバイトをされていました。

新聞配達のアルバイトをしていることについては、配達先を覚えられず、兄に手伝ってもらっていることや、人材確保が困難な業種のため、上司から手厚い配慮を受けていることで、なんとか続けられていることを診断書に記載して頂くと同時に、「病歴就労状況等申立書」にも自力では就労ができる状態ではないことを詳細に記入しました。

結果は、2ヵ月半のスピード審査で『障害基礎年金2級』に認定され、5年間分の遡及も認められました。

【事例569】統合失調症|障害基礎年金2級(約8年間アルバイトをされていた事例)
対象者の基本データ 病名 統合失調症(とうごうしっちょうしょう) 性別 男性 支給額 年額 約78万円 遡及金額 約390万円 障害の状態 新聞配達のアルバイトに従事して...

 

双極性障害での受給事例

依頼者様は、就職後から一人暮らしをされていました。

一人暮らしではありますが、体調の優れない中、無理をして仕事を続けていたこともあり、日常生活は一人ではとてもままならない状態のためご両親が週1回訪問して援助を行い、また家政婦を雇い家事等の代行サポートを受けられていました。

職場へは障害であることを上司に相談し、在宅勤務の許可や業務内容や就労時間の配慮の元、継続して勤務をされていました。

就労上の配慮や援助の状況や就労の影響による日常生活の状況、一人暮らしであっても日常的に家族からの援助や支援を受けている状況がわかるよう資料にまとめ、橋渡しを行いました。

結果、障害厚生年金3級として認定されました。

【事例429】双極性障害|障害厚生年金3級(一人暮らしで就労されている事例)
対象者の基本データ 病名 双極性障害(そうきょくせいしょうがい) 性別 女性 支給額 年額 約59万円 障害の状態 気分の浮き沈みが激しく、情動不安定 被害妄想、感覚...

 

「発達障害」で働きながら受給できた事例

発達障害の中でも、大人になって社会に出てから生きづらさを感じ発達障害と分かるケースが増えています。

このようなケースでの障害年金は、最近では2級以上の認定は難しい傾向にあります。

ただし、これはあくまでも傾向であるため、専門家へのご自身の症状を伝えて相談を行う事をお勧めします。

 

自閉スペクトラム症での受給事例

依頼者様は一般企業に正社員として長期勤務されていました。

従って、申請手続きは「就労」に焦点をあわせ進めていきました。

「病歴就労状況等申立書」には、日常生活や就労状況での支障について診断書に記載されていない事柄を詳細に書き込みました。

一般には、「就労していると受給されにくい」との見方が根強いですが、完成した提出書類の内容から認定へ自信を持って申請することができました。

結果は、『障害厚生年金2級』に認定されました。

【事例425】自閉スペクトラム症|障害厚生年金2級(一般企業で正社員として就労している事例)
対象者の基本データ 病名 自閉スペクトラム症 性別 女性 支給額 年額 約116万円 障害の状態 精神障害者福祉手帳 なし 一般企業で正社員として就労している。 ...

 

注意欠陥多動性障害(ADHD)での受給事例

依頼者様へのヒアリングで、受給の可能性も高いと判断できましたが、大きく立ちはだかった壁が「就労」でした。

障害者雇用での勤務とはいえ、フルタイム勤務を継続されていました。

また、職種も介護職で、決して軽作業とは言えません。

そこで、「病歴就労状況等申立書」において、職場では、障害の特性を理解して頂いており、常に、特定の指導者の下で、食器洗いやお茶の用意などの単純作業に従事していることや、電話対応やクレーム処理などは免除されている事を記載しました。

また、家族の車での送迎のおかげで通勤できていることなども記載しました。

そして、ご相談者様は、マルチタスクもできず、新しい仕事を覚えられないため、仕事内容も限定されているが、人手不足の業種という事もあり、手厚い配慮の元で、なんとか就労が続けられていることを主張しました。

結果は、『障害厚生年金2級』に認定され、遡及も認められました。

なお、ご相談者様は、障害認定日頃は事実婚の状態で入籍していませんでしたが、同居していたが入籍していなかった理由等を記載し、他の申請書類とともに提出しまして、事実婚も認められ、遡及の年金額にも配偶者加算がついていました。

【事例441】注意欠陥多動性障害(ADHD)|障害厚生年金2級(事実婚で配偶者加算が認められた事例)
対象者の基本データ 病名 注意欠陥多動性障害(ADHD) 性別 女性 支給額 年額 約120万円 遡及金額 約190万円 障害の状態 障害者雇用で介護職に従事 音や...

 

「更新」のポイント

更新のポイント障害年金の受給を始めた時は働いていなかったけれど、受給を開始した後で働き始めたという方もいらっしゃいます。

これまでに、障害年金の更新時に「就労の開始」を理由として等級が下がったり、年金が停止となったという相談が多く寄せられており、就労が審査に及ぼす影響は年々増していると感じています。

しかし、一言で就労といっても、元気いっぱいでフルタイム働けるのか、上司や周りからフォローを貰いながら何とか働いているのかでは大きな違いがあります。

更新の手続きは、一番最初に障害年金をもらう手続き(裁定請求)に比べると必要な書類や手間が少ない分、楽と感じる方も多いと思います。

しかし、更新であっても手を抜かずに以下のようなポイントをしっかり抑えて手続きを行う必要があります。

  • 症状について先生に伝えられているか?
  • 診断書だけでは見えない仕事の様子を審査に伝えられているか?

 

就労を開始後の更新が認められた事例

医師から、「障害年金の可能性があるから一度社労士に相談してみてはどうか?」と勧められ、当事務所へ相談に来られ、当事務所で申請のサポートをさせて頂いた結果、無事障害厚生年金3級が認定されました。

2回目の更新では障害厚生年金3級から2級への等級の改定が認められました。

3回目の更新を迎えるにあたり、就職して仕事をされている事から障害年金が停止となる可能性がありました。

そこで、更新の少し前から日常の様子に加えてお仕事の状況についてもヒアリングをさせて頂きました。

そこで見えた状況について、申立書にまとめて診断書と合わせて提出を行いました。

その結果、無事に障害厚生年金2級にて更新が認められました。

【事例373】双極性障害|障害厚生年金2級(就労を開始後の更新が認められた事例)
対象者の基本データ 病名 双極性障害(そうきょくせいしょうがい) 性別 男性 支給額 年額 約131万円 障害の状態 気分の波があり月に1-2回の通院治療をしている ...

 

フルタイム勤務を始めた後の更新の事例

申請手続きの少し前よりフルタイム勤務を始めておられましたが、集中力低下からミスを生じることがあり、人間関係でのトラブルも発生していました。

障害者枠での就労ではなく一般就労であったため、職場では特に配慮があるわけではありませんでした。

日常生活のほとんどについて支援が必要な状態であり、就労能力も低下しているという実態を、診断書にきちんと反映していただけました。

結果、就労はしていましたが、以前と同じ等級の『3級』で1年間の有期認定での更新となりました。

【事例85】うつ病|障害厚生年金3級(フルタイム勤務を始めた後の更新の事例)
対象者の基本データ 病名 鬱病(うつびょう) 性別 男性 支給額 障害の状態 日常生活は家族のサポートでなんとか成り立っている。 就労しているが、集中力・注意力の欠...

 

「障害年金と就労」に関する説明動画

障害年金と就労に関しては以下の動画でもご説明していますのでご参照下さい。

 

    お問合せから申請までの流れ

    お問合せの流れ

    ※お問合せの回答や申請の手続きは兵庫県の本社で一括対応しております。

    「入院中なので事務所へ行けない」「家から出られない」「人と話すのが苦手・・・」という場合は、ホームページのお問合せフォーム以外にも電話やLINEなどでお気軽にご連絡下さい。

    電話やメール、LINEなどでご質問いただいても、必ず当事務所にご依頼頂かなければいけないということではございません。

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    ゆっくりご検討下さい。

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    働きながら障害年金が受給できた事例

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