【事例408】反復性うつ病性障害・パニック障害|障害基礎年金2級

反復性うつ病性障害・パニック障害|障害基礎年金2級

対象者の基本データ

病名 反復性うつ病性障害・パニック障害
性別 女性
支給額 年額 約78万円
障害の状態
  • 自分で料理ができず、食事の用意は義母に任せている
  • 家族に促されるも入浴はできず、シャワーを週に3回のみ
  • 家族と医療従事者以外の人と関わりを持てない
  • 衝動的な行動に出てしまうことがある
申請結果 障害基礎年金2級

 

ご相談までの経緯

仕事のストレスから胃が痛むことが増えてきて、吐き気もひどくなり食事を摂れなくなってきました。

そのため、内科を受診すると神経性胃炎と診断されました。

精神的なものもあるから、心療内科も受診するよう勧められていましたが、
仕事が多忙で受診する時間がありませんでした。

その後、徐々に症状は悪化。

意欲低下のため、何もできない自分を責めるようになり、とうとう心療内科を受診することを決意しました。

通院していても、自殺企図が何度かあり、ついに入院加療することになりました。

入院中に障害年金のことを知り、当事務所へお問い合わせいただくことになりました。

 

申請結果

ヒアリングをしていく中で、仕事のストレスで胃炎や頭痛が頻発し、病院にかかっておられることがわかりました。

ご自身では、心の不調だと思っておらず、内科や脳神経外科の受診を転々とされていました。

この胃炎等で受診されていた内科を初診とできないかと考え、初診の証明書を取得しました。

次に診断書を依頼する準備に取り掛かりました。

ご依頼いただいた際は入院中でしたが、その病院では主治医が障害年金の申請に非協力的であったため、いつも通っている病院に記載いただくことにしました。

ところが、その病院でも事情があり診断書の作成が一時ストップしてしまうことになりました。

ご本人様の体調やお考えを尊重し、転院先で診断書の作成をお願いすることにしました。

ヒアリングした内容をまとめた資料を医師へ橋渡しすることで、現状をしっかりと反映した内容の診断書を作成いただくことができました。

申請後、日本年金機構より返戻があり、「胃痛や頭痛」と「今回の精神のご病気」には相当因果関係はないと判断された旨、連絡がありました。

そのため、心療内科を受診した初診日で再提出し、無事、障害基礎年金2級と認定されました。

 

【ポイント1】障害年金の手続き開始から振込までの期間

障害年金の申請には一定の準備期間が必要となります。

また提出後、すぐに受給開始が始まる訳でもありません。

手続き開始からお振込までの『流れ』および『要する期間』は、下記の動画をご覧いただけます。

おおよその目安を事前に把握して計画的な申請を行いましょう!

 

【ポイント2】 医師への診断書作成依頼

「障害年金の請求を考えている」ことを医師にあらかじめ相談しておかれると、診断書の作成がとてもスムーズです。

中には、医師から障害年金の請求を勧められて当事務所へご相談にお見えになる方もいらっしゃいますが、そうではない場合、いきなり診断書作成を医師にお願いすると、作成することを躊躇されることがあります。

障害年金制度や障害年金用の診断書の作成に馴染みがないという医師もいらっしゃる場合があります。

障害年金の請求には、医師に診断書を書いていただく必要があるので、できる限りの協力を得られるとよいですね。

 

その他の精神の事例

 

    お問合せから申請までの流れ

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    • 障害手帳を持ってはいるが、障害年金を受給していない

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    診断の後にこちらから営業の連絡なども致しませんので、安心してお試し下さい。

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    遠方の事務所への依頼がご心配の方へ

    障害年金の審査の一元化 以前に障害年金の障害認定に地域差があることが問題となり、2017年4月より日本全国から申請される障害年金の審査業務は全て東京の障害年金センターに一元化されました。
    現在では日本全国どこの年金事務所へ提出しても、東京の障害年金センターで審査をされます。
    そのため遠方の方が当事務所にご依頼いただいても、遠方だから審査に違いが出るというようなことはございませんので、ご安心下さい。
     

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