遠方の病院で手術!診断書は急いでもらってきた方がいいの?

ご相談者様からの質問

「去年の12月に、遠方(名古屋)の病院で人工関節の手術をしました。今度、その病院へ診察に行くのですが、その時に急いで障害年金の診断書をもらってきた方がいいですよね?何度も遠くまで行くのは大変なので…」 「そもそも、私の状況で障害年金はもらえるのでしょうか?」

ご相談者様の状況

今回お電話をくださった方は1年半ほど前から股関節に痛みがあり、最初は地元の病院に通っていらっしゃいました。

その痛みが出始めた頃は、お仕事をされていて厚生年金に加入されていたそうです。

その後、痛みが強くなったため、去年の12月に遠方の病院で人工関節の手術を受けられました。

今度の2月10日に、術後の経過を診てもらうために病院へ行く予定があり、そのタイミングで診断書をお願いするべきか悩まれていました。

当事務所からの回答

まず、一番気になられている「障害年金をもらえるか」についてですが、初めて病院に行かれた時に厚生年金に加入されていたとのことですので、受け取れる可能性は十分にありますよ!とお伝えしました。

そして、「今度の診察で急いで診断書をもらった方がいいか?」というご質問に対しては、「ちょっと待ってくださいね!まずは次の診察で先生とお話をしてからにしましょう」とお答えしました。

理由は大きく2つあります。

  1. 診断書には「3ヶ月」という有効期限があるから 障害年金の申請には、診断書以外にも準備する書類があります。もし急いで診断書をもらっても、他の書類を集めるのに時間がかかってしまうと、せっかくもらった診断書の期限が切れてしまい、またお金を払って取り直し…ということになってしまうかもしれません。
  2. 地元の病院で書いてもらえる可能性があるから 「手術をした病院じゃないと、診断書は書いてもらえないのでは?」と心配される方も多いのですが、そんなことはありません。もし、次の診察で「今後は地元の病院で経過を診てもらいましょう」と引き継ぎがされれば、地元の病院で診断書を書いてもらうことができます。 さらに、今回のご相談者様の場合、初めに通っていた地元の病院で診断書を書いてもらえれば、別の証明書をとる手間が省けて、診断書1枚で手続きが進められるという大きなメリットもあるんです。

ですので、「まずは次回の診察で、今後どちらの病院に通うのか先生とご相談してみてくださいね。必要な書類は、それが決まってから順番に集めていけば大丈夫ですよ」とアドバイスさせていただきました。

まとめ

初めて障害年金の申請をする時は、「二度手間になったらどうしよう」「手術した病院でしかもらえないんじゃないか」と、素人目線で焦ってしまうのは当然のことです。

しかし、障害年金の手続きは「順番」がとっても大切です。

状況に合わせて、1番スムーズな進め方がありますので、ご自身で急いで動いてしまう前に、ぜひ一度私たち専門家に聞いてみてください。

お電話でのご相談はもちろん、お会いしてのお話も大歓迎です。

どうか一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。

私は障害年金が受給できるの?

「説明が長くて読むのが大変・・・」「分かりにくい・・・」という方はお気軽にお電話かLINEでお問い合わせください。丁寧にご説明させていただきます。