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ICD-10コード障害年金の基礎知識

成人の人格及び行動の障害(F60-F69)

成人の人格及び行動の障害(F60-F69)

ICD-10コードとは

精神疾患で障害年金を申請する際は、診断書の病名の横にあるICD-10コード記入欄へコードの記載が必要になります。

詳しくは『ICD-10コードとは』のページでご説明していますのでご参照下さい。

精神および行動の障害のICD-10コード
F0 症状性を含む器質性精神障害 F0の申請事例
F1 精神作用物質使用による精神及び行動の障害 F1の申請事例
F2 統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害 F2の申請事例
F3 気分[感情]障害 F3の申請事例
F4 神経症性障害,ストレス関連障害及び身体表現性障害 F4の申請事例
F5 生理的障害及び身体的要因に関連した行動症候群 F5の申請事例
F6 成人のパーソナリティおよび行動の障害 F6の申請事例
F7 知的障害 F7の申請事例
F8 心理的発達の障害 F8の申請事例
F9 小児および青年期に通常発症する行動および情緒の障害
特定不能の精神障害
F9の申請事例

 

成人の人格及び行動の障害(F60-F69)

第Ⅴ章 精神及び行動の障害(F00-F99)

本中間分類項目は, 持続性の傾向を示し, 個人の固有の生活スタイルや自身と他者との関係の様式の表現である臨床的に重要な病態及び行動パターンのさまざまなものを包含している。

これらの病態や行動パターンのいくつかは, 個人の発達過程の早期に, 体質的な要因と社会的経験との双方にもとづいて生じてくるが, 後になって生活を通じて獲得されるものもある。 特定の人格障害(F60.-),混合性及びその他の人格障害(F61)持続的人格変化(F62.-)は, 広汎な個人的社会的状況に対する柔軟性を欠いた反応としてあらわれる行動様式であり, 根深く持続的である。

これらの障害は,平均的な個人が, 暮らしている文化の中でものごとを知見したり考えたり感じたり, とりわけ他の人々と付き合ったりするやりかたとは, 極端な又は非常なかたよりを示している。

そのような行動パターンは,固定した傾向を示し, 行動的及び心理的な機能の多様な領域にわたる傾向を示す。

それらは, 常にとはいえないまでも, しばしばさまざまな程度の主観的な悩みや損なわれた社会的機能に関連している。

F6 成人の人格及び行動の障害の申請事例

成人の人格及び行動の障害の申請事例一覧

高次脳機能障害|障害基礎年金2級
高次脳機能障害|障害厚生年金1級
反復性うつ病性障害|障害基礎年金2級(支給停止になって再申請した事例)
高次脳機能障害|障害基礎年金2級
高次脳機能障害|障害基礎年金2級(相当因果関係が認められた事例)

 

F60 特定の人格障害

個人の性格学的素質及び行動傾向における重篤な障害であり;脳の疾患や損傷又は他の精神科的障害には直接由来せず;通常は人格のいくつかの領野をまきこみ;ほとんど常に, 著しい個人的困難と社会からの断絶を伴い;普通は, 小児<児童>期ないし青年期から目立ちはじめ, 成人期を通じて持続する。

 

F60.0 妄想性人格障害

この人格障害は, 邪魔されることに対して極めて敏感で, 侮辱を容認しないこと;疑い深くて他人の中立的又は友好的な行為も敵意があるか軽蔑しているものと受けとるという歪曲した経験をする傾向;配偶者又は性的パートナーの貞操に関して繰り返される正当でない疑い;及び個人的な権利に固執して闘争的になるセンスを特徴とする。

過度の尊大におちいりやすい傾向があり, しばしば極端な自己関係づけが見られる。

人格(障害):
・発揚性パラノイド
・狂信的
・好訴的
・パラノイド
・敏感パラノイド

除外

  • パラノイア(F22.0)
  • 好訴パラノイア(F22.8)
  • 妄想性精神病(F22.0)
  • 妄想型統合失調症(F20.0)
  • 妄想状態(F22.0)

 

F60.1 統合失調症質性人格障害

人との愛情的な接触や社交やその他の接触を避けて引きこもり, 空想や孤独な活動や内省的な沈黙を好むことを特徴とする人格障害。

感情を表現したり喜びを体験することが十分できない。

除外

  • アスペルガー<Asperger>症候群(F84.5)
  • 妄想性障害(F22.0)
  • 小児のシゾイド障害(F84.5)
  • 統合失調症(F20.-)
  • 統合失調症型障害(F21)

 

F60.2 非社会性人格障害

社会的義務の無視, 他人の感情に対する無関心を特徴とする人格障害。

その行動と世間一般の社会規範との間の著しい不釣合いが見られる。

行動は, 罰等を含む経験によっても容易には修正されない。

欲求不満への耐性が低く, 暴力などを含む敵意の表出のいき<閾>値が低い。

他人を非難したり社会と摩擦を引き起こすような自分の行動に, もっともらしい理屈づけをする傾向がある。

人格(障害):
・無道徳
・反社会的
・没社会的
・精神病質的
・社会病質的

除外

  • 行為障害(F91.-)
  • 情緒不安定性人格障害(F60.3)

 

F60.3 情緒不安定性人格障害

衝動的に行動し, しかもそのおよぼす結果を考えない傾向が明白に見られる人格障害。

気分は予知できず, 気まぐれに変わる。 情緒の爆発を起こしやすく, 行動の激発を抑えることが十分できない。

特に, 衝動的行為が邪魔されたり, とがめられた時に, 問題行動や他人との摩擦を起こす傾向がある。

二つの型に分けられる:衝動型は情緒不安定と衝動統制力の欠如が目立つ特徴をなし, 境界型はこれらに加え, 自己イメージ, 目的及び主観的な選択に混乱があること, 慢性的な喪失感があること, 強烈で不安定な対人関係があること, 及び自殺のジェスチャーや自殺企図を含む自己破壊の傾向があることを特徴とする。

人格(障害):
・攻撃的
・境界的
・爆発的

除外

非社会性人格障害(F60.2)

 

F60.3a 衝動型人格障害

 

F60.3b 境界型人格障害

 

F60.3c その他の情緒不安定性人格障害

 

F60.3d 情緒不安定性人格障害, 詳細不明

 

F60.4 演技性人格障害

浅薄で不安定な情動性, わざとらしさ, 演技性, 大げさな情緒表現, 被暗示性,自己中心性, わがまま, 他人への配慮の欠如, 傷つきやすい感情, 評価されること刺激を求めること注目を集めることへの, 持続的な熱望を特徴とする人格障害。

人格(障害):
・ヒステリー的
・精神的幼児性

 

F60.5 強迫性人格障害

疑い深さ, 完全主義, 過度の注意深い性向, 細部についての確認癖, 頑固, 注意深さ, 固さを特徴とする人格障害。 強迫障害ほど重症なものではないが, しつこくつきまとう嫌な考えが浮かんだり, 衝動症状が見られたりする。

人格(障害):
・強迫行為
・強迫観念
・強迫

除外

  • 強迫性障害<強迫神経症>(F42.-)

 

F60.6 不安性 [回避性] 人格障害

緊張不安感, 不確実感, 劣等感を特徴とする人格障害。

人から好かれたい, 受け入れられたいという持続的熱望, 限られた人にしか個人的愛着が持てないことからくる拒絶や非難に対する過敏さ, 及び日常の暮らしにおける潜在的な危険やリスクの習慣的な過大視からくるある種の活動の回避の傾向が見られる。

 

F60.7 依存性人格障害

この人格障害は, 生活上の重大な決定も些細なことの決定も受身的に全面的に他の人に頼ること, 見捨てられることへの強い恐れ, 孤立無援感や無力感, 年長者や他人の要請に言いなりにしたがってしまうこと及び日常生活の上で成さねばならぬことがらに対するとりくみの弱さを特徴とする。

力強さが欠如している点が, 知的な面か情緒的な面にそのままあらわれていることもある;さらに, 他人に責任を転嫁する傾向もよく見られる。

人格(障害):
・無力性
・不全性
・受動性
・自己敗北型

 

F60.8 その他の特定の人格障害

人格(障害):
・エキセントリック
・ 「軽佻者」 型
・未熟型
・自己愛的
・受動・攻撃性
・精神神経症的

 

F60.9 人格障害, 詳細不明

  • 性格神経症 NOS
  • 病的人格 NOS

 

F61 混合性及びその他の人格障害

本項目は, しばしば厄介な困難を引き起こす人格障害であるが, F60.-に記載される障害を特徴づけているような症状の特定パターンが認められないものに対して設けられている。

そのために, F60.-の障害に比べてしばしば診断が困難である。

例として, 下記のものが含まれる

・F60.-の障害の特徴をそなえた混合性人格障害で, それ以上特定できるほ
ど際立った症状が見られないもの
・厄介な困難を引き起こす人格変化で, F60.-又はF62.-には分類できな
いもの。 同時に存在する感情障害又は不安障害の主要診断に対して副次
的なものとされる。

除外

  • 人格的素質の強調(Z73.1)

 

F62 持続的人格変化,脳損傷及び脳疾患によらないもの

成人の人格及び行動の障害であり, 人格障害の既往のない個人が破局的な又は極度に長期にわたるストレスにさらされたり, 重い精神科疾患にかかったことから発展してきたもの。

この診断は, 環境と自己についての知覚の関係, 思考のパターンに, 明確かつ持続的な変化が明白に認められる場合においてのみ下されるべきである。

その場合の人格変化は重篤なものであり, 病因的体験以前にはなかった柔軟性を欠く不適応的な行動に関連するものでなければならない。

その場合, この変化が他の精神障害の直接的な症状であったり, あるいは前駆するなんらかの精神障害の残遺的症状であったりしてはならない。

除外

脳の疾患, 損傷及び機能不全による人格及び行動の障害(F07.-)

 

F62.0 破局体験後の持続的人格変化

破局的ストレスにさらされたことに引き続いて, 少なくとも2年以上にわたり, 持続的人格変化が見られることがある。

そのストレスは, その人格への深い影響を説明する上で個人の脆弱性を考慮する必要がないほど極度のものでなければならない。

この障害は,世の中に対する敵意に満ちた, あるいは不信の態度, 社会からの引きこもり, 空虚感あるいは絶望感, あたかも絶えず脅威にさらされているかのような 「追いつめられた」 慢性的感情及び疎外を特徴とする。 外傷後ストレス障害(F43.1)がこの人格変化に前駆することもある。

次のものに引き続いて起こる人格変化:
・強制収容所体験
・大災害
・切迫した殺される可能性を伴う長引いた監禁
・生命的脅威に長くさらされる状況, テロリズムの犠牲者など
・拷問

除外

  • 外傷後ストレス障害(F43.1)

 

F62.1 精神科疾患り患体験後の持続的人格変化

少なくとも2年以上にわたり持続する人格変化で, 重篤な精神科的な病気にり患した外傷的体験に帰せられるもの。

その変化は, 以前の人格障害によっては説明できず,残遺型統合失調症及び前駆する精神障害からの回復が不完全な状態などとは区別されねばならない。

この障害は, 他の人々に対する極度の依存と要求的態度を特徴とする;病気によって変わってしまい, 病気の烙印を押されてしまったという確信を抱き, 緊密で信頼できる人間関係を維持することができなくなり, 社会的に孤立するに至る;受身的になり, 以前の娯楽的活動に耽ることも少なくなり, 興味や関心もせばまる;絶えず病気だと訴えるが, それには心気的な主張や疾病行動が関連することもある;不調和で変わりやすい気分が見られるが, それは最近の精神障害又は残存する感情症状を伴った既往の精神障害にもとづくものではない;それに, 社会的及び職業的機能の上での重大な機能障害が見られる。

 

F62.8 その他の持続的人格変化

  • 慢性疼痛人格症候群

 

F62.9 持続的人格変化, 詳細不明

 

F63 習慣及び衝動の障害

本項目は, 他の項目には分類されない行動のある種の障害を含んでいる。

それらは,繰り返される行為でしかもはっきりした合理的動機を欠き, 統制できず, 一般的にその個人の利益や他の人々の利益を損なう特徴を持つ。

本人はその行動が行為にかり立てる衝動のためだと報告する。

これらの障害の原因は不明で, 大ざっぱな記述的類似性にもとづいてまとめられており, 特に他に重要な特徴を共有していることがわかっているわけではない。

除外

  • アルコール又は精神作用物質の習慣的な過度の使用(F10-F19)
  • 性的行動を含む衝動及び習慣の障害(F65.-)

 

F63.0 病的賭博

この障害は頻回の反復性の賭博のエピソードからなるが, その賭博が社会的, 職業的,
物質的, 家族的な価値や遂行を損なうほどまで本人の生活を支配している場合であ
る。

  • 強迫的賭博

除外

  • 躁病患者による賭博のし過ぎ(F30.-)
  • 賭博及び賭け NOS(Z72.6)
  • 非社会性人格障害における賭博(F60.2)

 

F63.1 病的放火 [放火癖]

明らかな動機なしに所有物や他の物に何度も放火をしたり放火をしようとする行為及び火や燃焼に関連する対象への持続的なとらわれを特徴とする障害。

この行動は, 行為の前に緊張が高まってくる感じをしばしば伴い, また, 放火行為のすぐ後で強い興奮を伴う。

除外

  • (下記の者による)放火:
    ・成人における非社会性人格障害(F60.2)
    ・アルコール又は精神作用物質の中毒による(共通4桁項目.0を伴うF10-F19)
    ・精神障害が疑われるために観察することになった理由として(Z03.2)
    ・行為障害(F91.-)
    ・器質性精神障害(F00-F09)
    ・統合失調症(F20.-)

 

F63.2 病的窃盗 [盗癖]

この病態では, 物を盗む衝動を抑えることに繰り返し失敗する。 盗んだ物は個人的に使用したり金銭に変えたりしない。

そのかわり, 盗んだ物を捨てたり人にやってしまったり,あるいは貯めこんだりすることがある。

この行動は通常, 行為の前の緊張感の高まりを伴い, 行為の最中及び直後の満足感を伴う。

除外

  • 盗みを伴ううつ病性障害(F31-F33)
  • 器質性精神障害(F00-F09)
  • 精神障害が疑われるために観察することになった理由としての万引き(Z03.2)

 

F63.3 抜毛癖

目立った毛髪喪失を特徴とする障害の一種で, それは抜毛の衝動を抑えることに繰り返し失敗することによって起こる。

この抜毛に先立って緊張の高まりがみられ, 抜毛に引き続いて緊張の解けた感じ, あるいは満足感が生まれる。

この診断は, 皮膚に前駆する炎症が認められる場合や, 妄想や幻覚への反応として見られる抜毛に対してしてはならない。

除外

  • 毛むしり<hair-plucking>を伴う常同性運動障害(F98.4)

 

F63.8 その他の習慣及び衝動の障害

その他の種類の持続性反復性不適応行動で, 認められるなんらかの精神科的症候群の副次的行動ではなく, しかもその行動を遂行する衝動を抑えることの反復する失敗が認められる場合。

行為に前駆して緊張の時期が見られ, 行為がなされた時に緊張の解ける感じが起こる。

  • 間欠性爆発障害

 

F63.9 習慣及び衝動の障害, 詳細不明

 

F64 性同一性障害

F64.0 性転換症

異性の一員として生活し受け入れられたいという願望。

通常は, 自身の解剖学的な性に対する不快感又は不適切感を伴い, 自分の身体をできるだけ自分の好む性に合わせるために外科的治療やホルモン療法を望む。

 

F64.1 両性役割服装倒錯症

生活の一部として異性の服装をする。

それは, 異性の一員としての体験的な一時を楽しむためで, より永続的な性転換やそれに関する性転換手術を望むことはなく, またこの服装の転換に性的興奮が伴うこともない。

  • 青年期あるいは成人期における性同一性障害, 非性転換型

除外

  • フェティシズム的服装倒錯症(F65.1)

 

F64.2 小児<児童>期の性同一性障害

この障害の最初の現れは, 小児<児童>期の早期(常に思春期よりはるか以前)に見られ, 自己の性についての持続的で強烈な悩みとそれに伴う反対の性に変わりたい願望(あるいは, 反対の性であるという主張)を特徴とする。

異性の服装と活動に対する持続的なとらわれと, 自己の性に対する拒絶が見られる。

診断には, 正常な性同一性の深刻な混乱が認められねばならない;単なる女児のおてんばや男児の女々しい行動のみでは十分でない。

性同一性障害で思春期に達している場合や思春期に入ろうとしている場合にはここに分類すべきではなく, F66.-に分類すべきである。

除外

  • 自我異和的性の方向づけ(F66.1)
  • 性成熟障害(F66.0)

 

F64.8 その他の性同一性障害

 

F64.9 性同一性障害, 詳細不明

  • 性的役割障害 NOS

 

F65 性嗜好の障害

包含

  • パラフィリア

 

F65.0 フェティシズム

なんらかの生命のない物体を刺激として用いて, 性的興奮や性的満足を得る。

用いる物つまりフェティシュの多くは人体の附加物, たとえば衣服とか靴下などの品物である。

その他によくある例は, 手ざわりになんらかの特徴のあるゴム, プラスティックあるいは皮などである。

フェティシュとなる品物がもつ重要性は, それを使う個人ごとにちがう。

あるケースでは, フェティシュをもっぱら, 普通の方法で達せられる性的興奮を単に高めるために用いている(たとえば性的パートナーに, ある特別な衣装をつけさせる)。

 

F65.1 フェティシズム的服装倒錯症

主として性的興奮を味わうこと, 及び異性の格好を作り出すために異性の衣装を身につける。

フェティシズム的服装倒錯症は, 性的興奮との明白な関連があることと, 性的オルガズムが生じてそれから性的興奮がさめると, 身につけた衣装を脱ぎたいという強い欲望が見られる点で, 性転換性服装倒錯症と区別される。

この障害は, 性転換障害の経過の初期に生じてくることがある。

  • 服装倒錯的フェティシズム

 

F65.2 露出症

自分の性器を見知らぬ人々(通常は異性)や公共の場の人々の前に露出する反復性の, あるいは持続性の傾向であり, 接触を求めるとか意図するとかは見られない。

常にとは限らないが, 通常はこの露出時に性興奮が見られ, 一般に露出に引き続いて自慰が見られる。

 

F65.3 窃視症

人が性行動や脱衣のような私的な行動をしているところを見たいという反復又は持続する傾向。

見られている人が気づかないように遂行され, 通常は性的興奮と自慰に発展する。

 

F65.4 小児性愛

性的嗜好が小児に向けられる。

男児に対しても女児に対しても, あるいはその両者に対しても向けられることがあり, 通常は思春期前期あるいは思春期早期の小児が選ばれる。

 

F65.5 サドマゾヒズム

痛みを与えたり, 辱めたり, 縛ったりすることを含む性的活動への嗜好。

こうした刺激を受ける側であることを好む場合はマゾヒズムと呼ばれる。

刺激を与える側であれば, サディズムである。

サディズム的行動とマゾヒズム的行動のどちらの行動によっても性的な興奮を味わえる人も少なくない。

  • マゾヒズム
  • サディズム

 

F65.6 性嗜好の多重障害

時には同一人物に複数の異常な性嗜好が生じ, しかもそれらのうちどれが優位であると
もいえない場合がある。

もっともよく見られる組み合わせはフェティシズム, 服装倒錯症及びサドマゾヒズムである。

 

F65.8 その他の性嗜好の障害

その他の性嗜好や性的活動のパターンで, 卑わいな電話をかけるとか, 人ごみの公共場面において性的興奮のために人の意に逆らって接触するとか, 動物との性的活動とか,性的興奮を高めるための目的で首を締めるとか酸欠状態にするなどが含まれる。

  • 接触性愛
  • 屍体性愛

 

F65.9 性嗜好の障害, 詳細不明

  • 性的逸脱 NOS

 

F66 性発達及び方向づけに関連する心理及び行動の障害

注:性の方向づけそのものは障害とはみなされない。

 

F66.0 性成熟障害

患者は自分の性同一性又は性の方向づけの不確かさに悩み, それが不安や又は抑うつを引き起こす。

これが最も多く生ずるのは, 自分の性の方向づけについて, 同性愛であるか異性愛であるか, 又は両性愛であるかが不確かな青春期の人々, あるいは明白な安定した性の方向づけの保たれている時期を経たあとで, (しばしば長年の関係の間に)自分の性の方向づけが変わってきていることに気づいた人々においてである。

 

F66.1 自我異和的性の方向づけ

性同一性又は性嗜好(異性愛であれ, 同性愛であれ両性愛であれ, 思春期前期性愛であれ又は不確実であれ)には疑念は覚えないが, しかし心理的行動的な障害が伴うために性の方向づけを変えたいと望み, それを変えるために治療を求めたりする。

 

F66.2 性関係障害

性同一性又は性の方向づけ(異性愛であれ, 同性愛であれ両性愛であれ)が性パートナーとの関係を形成することや, あるいはそれを維持することを困難にさせている。

 

F66.8 その他の心理的性発達障害

 

F66.9 心理的性発達障害, 詳細不明

 

F68 その他の成人の人格及び行動の障害

F68.0 心理的理由による身体症状の発展

本来は, 確認されている身体的障害, 疾病又は機能不全に由来し, しかもそれらに相応する身体的症状が, 患者の心理状態によって誇張されたり長引くようになる。

患者が身体的に引き起こされた疼痛や機能不全に悩むことが共通して認められ, それが
長期化するのではないかとか機能不全や疼痛が進行憎悪するのではないかという心配に心を奪われることがしばしば認められ, それが正当化されることがある。

  • 補償神経症

 

F68.1 身体的, 心理的症状又は障害の意図的表現又は偽装 [虚偽性障害]

患者は, はっきりした理由もなく繰り返し症状を装い, 症状や徴候を作り出す目的で自分を傷つけることさえある。

動機は曖昧であり, おそらく病気の役を演じたいという内的な動機によるものとみられる。

この障害はしばしば顕著な人格及び対人関係の障害を伴う。

  • 病院めぐり症候群<Hospital hopper syndrome>
  • ミュンヒハウゼン<Münchhausen>症候群
  • 医者めぐりをする患者<peregrinating patient>

除外

  • 人工皮膚炎(L98.1)
  • 仮病者(明確な動機を伴うもの)(Z76.5)

 

F68.8 その他の明示された成人の人格及び行動の障害

  • 性格障害 NOS
  • 対人関係障害 NOS

 

F69 詳細不明の成人の人格及び行動の障害

F69 詳細不明の成人の人格及び行動の障害の申請事例

高次脳機能障害|障害基礎年金2級

 

 

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