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【事例802】双極性障害(うつ病)|障害厚生年金2級

双極性障害厚生年金2級事例

対象者の基本データ

病名 双極性障害(うつ病)
性別 女性
支給額 年額 約119万円
遡及金額 約267万円
障害の状態
  • 自発的に食事を取れず、栄養失調や脱水症状も引き起こしている
  • うつ状態が持続しており、殆ど臥床して過ごしている
  • 躁状態の際の異常な高揚感から労働不能な状態にも関わらず、就労を開始し現在休職中
  • 精神障害者保健福祉手帳なし
申請結果 障害厚生年金2級

 

ご相談までの経緯

職場の先輩からパワハラを受け、抑うつ症状や身体症状が出現するようになりました。

症状は増悪していき、会社への出勤も不可能となり、自宅へ引きこもり、自傷行為や自殺企図といった危険な状態が続きました。

自殺の可能性を心配した家族からの勧めで心療内科受診に至りました。

初診日当初は「適応障害」と診断され、医師の勧めで仕事は休職となりました。

治療を継続していましたが、症状改善は乏しく、病名は「うつ病」へと変更。

大量服薬による自殺を図るなど危険な状態が続いており、就労はドクターストップにより退職に至りました。

抑うつ状態となり、寝たきりの状態、過活動や衝動行為といったそう症状も出現するようになり、「双極性障害の疑い」があり、病状から早急に治療を要する為、通院の便がよく入院施設もある病院へ転医されました。

転医先病院にて「双極性障害」と診断され、服薬調整を行っていますが、病状は一進一退で持続する抑うつ症状と時折出現する躁症状により、支障の大きい状況が続いています。

精神障害者保健福祉手帳について調べていた際に、障害年金制度を知り、年金事務所へ相談に行きましたが、体調が不安定な為、何度も年金事務所へ来庁することが難しく、手続きを進めることが出来ずに困っていたところ、当事務所にご相談をいただきました。

 

申請結果

病状が悪化しており、これ以上お手続きを自分で進めていくことはとても出来ないという状態にあったため、既にご準備されている診断書等の申請書類を引き継ぎ手続きを進めていくこととなりました。(ポイント①)

既に請求に必要となる診断書を取得済みであった為、診断書の内容に記載漏れなどがないか確認を行い、診断書の記載内容だけでは伝えられない発病から現在に至るまでの経過については病歴就労状況等申立書に詳述しました。(ポイント②)

1日も早く年金をお届けすべく、診断書等の確認と同時進行で年金請求書や請求事由確認書など申請に必要となる書類の作成を進め、受任より2週間程で申請完了となり、「障害厚生年金2級」として認定されました。

障害年金の申請を進めることで体調の悪化を招いては元も子もない話ですので、お手続きに困られていたり、体調が優れずなかなか申請までたどり着けていないという方は一人で悩まず、まずはご相談いただければ幸いです。

 

【ポイント1】手続きの途中からでもサポート可能

申請手続きを進める中で制度の煩雑さや病状によって、なかなか申請までたどりつくことが出来ず、動き出してから半年、1年以上経ってしまった、というお話を聞くことがございます。

事後重症請求をする場合は、申請した月の翌月分から支給が開始されますので手続きは進めていても、申請前の準備期間分の年金は受取ることが出来ません。

当事務所では手続きの途中からでもサポートは可能です。

お一人で悩まず、まずはご相談ください。

 

【ポイント2】申請書類のチェック

受診状況等証明書や診断書を始めとする障害年金の申請に必要となる全ての書類はその都度、記載漏れや記載間違いがないか確認して手続きを進めていくことが大切です。

特に医師に記載していただく書類は忙しい中、診察時間外に時間を割いて作成をして頂く必要がありますので、早めにチェックをして、再確認が必要な事項がある場合は早めに連絡を取るようにしましょう。

申請を済ませた後に記載漏れや記載ミスが発覚しても、後から訂正や追記をすることは出来ません。

当事務所ではお一人のご相談者様の申請書類について、複数名でのチェック、また特段検討が必要な場合はチーム全体で議論を交わすなど、チーム全員でのサポート体制を取っています。

 

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    障害年金の審査の一元化 以前に障害年金の障害認定に地域差があることが問題となり、2017年4月より日本全国から申請される障害年金の審査業務は全て東京の障害年金センターに一元化されました。
    現在では日本全国どこの年金事務所へ提出しても、東京の障害年金センターで審査をされます。
    そのため遠方の方が当事務所にご依頼いただいても、遠方だから審査に違いが出るというようなことはございませんので、ご安心下さい。
     

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