厚生年金3級 精神 自閉症スペクトラム障害

自閉スペクトラム症|障害厚生年金3級

自閉スペクトラム症|障害厚生年金3級

対象者の基本データ

病名自閉スペクトラム症
性別女性
支給額年額 約65万円
障害の状態
  • 対人面での苦痛・不安が強い
  • 意欲低下が著しく、生活の多くの場面で家族の援助が必要
  • 休職中で復帰も困難な状態にあり、退職予定
  • 精神障害者保健福祉手帳なし
申請結果障害厚生年金3級

 

ご相談までの経緯

新卒で就職し、2年程経過した頃より職場で叱責を受けることが多くなり、体調を崩すようになったそうです。

さらに上司が変わったことでストレスを感じることが増え、仕事がうまく行かず、抑うつ気分が生じるまでになった為、医療機関へ通院を始められました。

通院・治療を続けながら、何とか仕事を続けていましたが、リーダー業務を任されるようになり、リーダーシップの発揮や臨機応変な対応が出来ず、さらに不安が高まり、症状の改善は見られませんでした。

そんな中、通院している病院で発達障害の疑いを指摘され、検査や診察から自閉スペクトラム症と診断を受けました。

自閉スペクトラム症をベースとしたうつ状態にあり、うつ状態の悪化により仕事は休職するようになりました。

半年以上休職が続いており、復職出来る見込みもないため会社を辞めた場合の生活に不安を感じていた折に障害年金の制度を知り、手続きについて自分で調べ、途中まで手続きを進めていましたが全体像がよく分からず、体調の優れない中で煩雑な手続きをしなければいけないことに苦痛を感じ、当事務所にご相談をいただきました。

 

申請結果

今回のご相談者様は途中まで手続きを進めていたため、準備されている書類を引き継いで手続きを進めていきました。

既に初診病院で初診日の証明となる受診状況等証明書を取得されていました。

既に取得されていた証明書の内容を確認すると不備があったため、病院へ連絡し、追記をしていただくことで初診日の証明が完成しました。

初診日が確定したため、次に現在通院されている病院へ診断書の作成依頼を行います。

診断書には取得した受診状況等証明書の内容を間違いないように反映してもらうことと、これまでの通院歴や普段の診察時に伝えきれていない日常生活の状況を参考資料としてまとめ、病院へ橋渡しを行いました。

申請の結果、障害厚生年金3級として認定されました。

 

【ポイント1】手続きの途中からでもサポート可能

申請手続きを進める中で制度の煩雑さや病状によって、なかなか申請までたどりつくことが出来ず、動き出してから半年、1年以上経ってしまった、というお話を聞くことがございます。

事後重症請求をする場合は、申請した月の翌月分から支給が開始されますので手続きは進めていても、申請前の準備期間分の年金は受取ることが出来ません。

当事務所では手続きの途中からでもサポートは可能です。

一人で悩まず、まずはご相談ください。

 

【ポイント2】申請書類のチェック

受診状況等証明書や診断書を始めとする障害年金の申請に必要となる全ての書類は、その都度、記載漏れや記載間違いがないか確認して手続きを進めていくことが大切です。

特に医師に記載していただく書類は忙しい中、診察時間外に時間を割いて作成をして頂く必要がありますので、早めにチェックをして、再確認が必要な事項がある場合は早めに連絡を取るようにしましょう。

申請を済ませた後に記載漏れや記載ミスが発覚しても、後から訂正や追記をすることは出来ません。

当事務所ではお一人のご相談者様の申請書類について、複数名でのチェック、また特段検討が必要な場合はチーム全体で議論を交わすなど、チーム全員でのサポート体制を取っています。

 

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    障害年金の審査の一元化以前に障害年金の障害認定に地域差があることが問題となり、2017年4月より日本全国から申請される障害年金の審査業務は全て東京の障害年金センターに一元化されました。
    現在では日本全国どこの年金事務所へ提出しても、東京の障害年金センターで審査をされます。
    そのため遠方の方が当事務所にご依頼いただいても、遠方だから審査に違いが出るというようなことはございませんので、ご安心下さい。
     

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