その他 人工肛門 厚生年金2級

膀胱機能障害・直腸機能障害(人工肛門、尿路変更)|障害厚生年金2級(障害認定日の特例の事例)

膀胱機能障害・直腸機能障害(人工肛門、尿路変更)|障害厚生年金2級

対象者の基本データ

病名膀胱機能障害・直腸機能障害(人工肛門、尿路変更)
性別男性
支給額年額 約120万円
障害の状態
  • 人工肛門を造設
  • 尿路変更術
  • 術後は軽労働であれば可能
  • 日常生活に大きな支障は無い
  • 身体障害者手帳3級
申請結果障害厚生年金2級

 

ご相談までの経緯

40歳の頃、自転車に乗っているとサドルの接地面に違和感を感じるようになりました。

その後、排尿困難な症状が半年ほど続いたため、泌尿器科を受診しました。

検査をしたところ会陰部腫瘍と診断を受けました。

腫瘍は骨盤や肛門周辺にも広がっていたため人工肛門の造設・膀胱瘻造設の手術を行いました。

職場復帰を目前としていましたが、給料が減額となることが決まっており生活に不安を感じておられたとのことです。

副業も考えていた中で障害年金を知り、相談にこられました。

 

申請結果

今回のケースの時系列をまとめると以下のようになりました。

  • 初診:1月
  • 手術:7月上旬
  • 相談:9月上旬

通常であれば初診日から1年6ヶ月が経過しなければ障害年金を請求することは出来ません。

しかし今回は障害認定日の特例に該当すると判断し手術から6ヶ月を経過するのを待ちながら、受診状況等証明書などの附属書類の準備を進めていきました。
(※以下ポイント1参照)

事前準備のかいもありムダ無く手続きを進める事が出来ました。

今回は人工肛門と尿路変更術を同時に行っていたということもあり、障害厚生年金2級として認定を受けることが出来ました。

 

【ポイント1】障害認定日の特例(泌尿器系)

障害認定日は、原則『初診日から1年6ヵ月を経過した日』を言います。

しかし泌尿器系の疾患で尿路変更などを行った場合は『障害認定日の特例』が使える可能性があります。
この『障害認定日の特例』とは条件が揃えば1年6ヶ月を待たずして障害年金を請求が出来るという制度です。

以下のように、それぞれの基準日と、原則通りの1年6ヶ月を比べて早い日を障害認定日とし、障害年金の請求が可能となります。

□人工膀胱・尿路変更
新膀胱造設の日又は尿路変更術から6ヵ月経過日

□人工肛門+人工膀胱
人工肛門造設日から6ヵ月経過日又は新膀胱造設日のうち遅い日

□人工肛門+尿路変更
術施行が遅い日から起算して6ヵ月経過日

□人工肛門+完全排尿障害状態
術施行が遅い日から起算して6ヵ月経過日

 

【ポイント2】人工肛門、新膀胱の等級について

人工肛門又は新膀胱を造設したもの若しくは尿路変更術を施したものは、3級と認定されます。

以下のように、これらを合わせて手術をした場合は、2級と認定する。

  • 人工肛門+新膀胱
  • 人工肛門+尿路変更
  • 人工肛門+完全排尿障害(カテーテル留置又は自己導尿の常時施行を必要とする)

なお、手術をしてもなお症状が悪い場合には、全身状態、術後の経過及び予後、原疾患の性質、進行状況等により総合的に判断し、さらに上位等級として認定されることもあります。

 

その他の肢体の障害の事例

 

お問合せの流れ

※お問合せの回答や申請の手続きは兵庫県の本社で一括対応しております。

「入院中なので事務所へ行けない」「家から出られない」「人と話すのが苦手・・・」という場合は、ホームページのお問合せフォーム以外にも電話やLINEなどでお気軽にご連絡下さい。

電話やメール、LINEなどでご質問いただいても、必ず当事務所にご依頼頂かなければいけないということではございません。

お問合せ頂いた後に当センターから営業の電話などをすることもございませんので、その点はご安心下さい。

ゆっくりご検討下さい。

問合せ

以下のようなご質問の他、どんな些細な事でも結構ですので、お気軽にご相談下さい。

  • 自分がもらえるのかどうか診断して欲しい
  • もらえるとしたら、いくらぐらい受給出来るのかを知りたい
  • 何から手をつけたら良いのかわからない
  • 障害年金にチャレンジしてみたいと思っている
  • どうすればもらえるのか「方法」を知りたい
  • 年金事務所に相談したものの、説明が分かりにくかった・・・
  • 障害手帳を持ってはいるが、障害年金を受給していない

 

遠方の事務所への依頼がご心配の方へ

障害年金の審査の一元化以前に障害年金の障害認定に地域差があることが問題となり、2017年4月より日本全国から申請される障害年金の審査業務は全て東京の障害年金センターに一元化されました。
現在では日本全国どこの年金事務所へ提出しても、東京の障害年金センターで審査をされます。
そのため遠方の方が当事務所にご依頼いただいても、遠方だから審査に違いが出るというようなことはございませんので、ご安心下さい。
 

お電話でのお問い合わせはこちら

無料診断・相談はコチラ

LINE@でのお問合せはこちら

当事務所では面会やお電話に加えてLINEでのやりとりも対応しております。
いろいろな事情で面会やお電話でのやりとりが難しい場合は、お気軽にラインでお問合せ下さい。

LINE友達追加

ホームページのフォームからのお問い合わせ

以下のフォームからお問合せ下さい。

※お問い合わせ内容をご送信後、自動返信で内容確認のメールをお送りします。
届かない場合は、お手数ですが迷惑メールボックスをご確認頂くか、お電話で当センターまでご確認下さい。


お住まいの都道府県(必須項目)
生年月日西暦 (必須項目)
お名前
メールアドレス
傷病名
お問い合わせ内容
現在お仕事はしていますか?
現在生活保護を受給していますか?


タイトルとURLをコピーしました