年金事務所に行く前に社労士に依頼すべき?

ご相談者様からの質問

発達障害の息子のために障害年金を申請したいと考えています。

来週、年金事務所に相談に行く予約を取っていますが、その前に社会保険労務士に相談や依頼をした方が良いのでしょうか?

また、以前医師に障害年金について相談した際には「無理ですね」と言われたことがあり、進め方に不安があります。

ご相談者様の状況

  • 対象者:ご相談者様の息子様
  • 状況:現在はお仕事をされておらず、ご家族と同居されています。ご本人様は年金の話になると落ち込んでしまうため、親御様が代わりに手続きを進めようとされています。
  • 障害手帳:以前は3級でしたが、昨年の12月に2級に変更されたとご本人から聞いています。
  • 医療機関:父親がご自身の通院時に息子のことを相談したことがきっかけで、現在の病院に転院して診てもらっています。

当事務所からの回答

当事務所からは、以下のようにお答えいたしました。

1. まずは予定通り年金事務所にご相談ください

障害年金の手続きの第一歩として、まずはご予約されている年金事務所でお話を聞いてみることをお勧めします。

年金事務所はあくまで手続きの受付窓口ですので、その場で「申請は厳しい」と断られるようなことは全くありませんのでご安心ください。

2. 手続きが難しそうなら社労士のサポートをご検討ください

年金事務所で必要書類や手続きの方法について案内を受けた上で、ご家族だけで最後まで進めるのが難しそうだと感じられた場合には、当事務所のような社労士に手続きの代行をご依頼いただくのが良いかと思います。

ご状況に応じて柔軟にご検討ください。

3. 医師に「手帳の等級が変わったので申請したい」とご相談ください

障害年金は書類だけの審査になるため、ご本人様の状況を審査側にしっかり伝えるための「医師の診断書」が一番大切になってきます。

以前「無理」と言われたとのことですが、今回は手帳の等級が変わったというきっかけがありますので、「一度手続きをしようと思っています」と医師に伝えて診断書のご相談をしてみてください。

※もし医師が診断書を書くのを「難しい」と判断される場合、社労士に依頼しても診断書の内容自体は医師の判断となるため、申請が厳しくなる可能性があります。その際は、それでもチャレンジするかどうかをご検討いただくことになります。

まとめ

障害年金の申請は、まずは年金事務所で必要な書類や手続きの流れを確認することが大切です。

また、審査において最も重要となるのは医師が作成する診断書です。

ご本人様が手続きに関わることが負担になる場合、ご家族様がサポートされることが多いですが、書類の準備などが複雑で難しいと感じた場合は、無理をせずに専門家である社労士のサポートを頼ることで、よりスムーズに手続きを進めることが可能です。

まずは年金事務所での案内を受け、医師にご相談された上で、今後の進め方をご検討ください。

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