
障害年金を申請したいけれど、「自分でやるべきか社労士に依頼すべきか」 と悩んでいませんか?
障害年金の手続きは複雑で、ただでさえ心身が辛い中での準備に不安を抱える方も多いのではないでしょうか。
「書類がたくさんあって難しそう…」「一人で年金事務所に何度も通う自信がない…」そんな風に感じているのはあなただけではありません。
本記事では、「自力申請」と「社労士に依頼」の違いを丁寧に比較し、それぞれのメリット・デメリットを分かりやすくご説明したいと思います。
「自力で申請」と「 社労士に依頼」を比較
まずは自分で申請する場合と社労士に依頼する場合の違いを、チェックリスト形式で比較してみましょう。
精神疾患のある方にとって特に重要なポイントを挙げています。当てはまる項目が多い方を選ぶ参考にしてください。
チェック項目 | 自分で申請する場合 | 社労士に依頼する場合 |
---|---|---|
手続きにかかる手間・負担 | 大きい 必要書類の収集や作成、年金事務所や役所への問い合わせ・来訪など、すべて自分で行います。 申請完了までに3~5回は窓口に通うケースも珍しくなく、精神疾患で体調が不安定な中では大きな負担です。 | 小さい 社労士が書類作成や窓口提出を代行するため、本人が役所等へ行く回数は最小限(1回程度)で済みます。 自分で行う場合の煩雑なやりとりやミスによるやり直しを回避でき、負担が大幅に軽減されます。 |
専門知識・経験の有無 | ゼロから勉強が必要 初診日の特定方法や必要書類の書き方など、障害年金特有の知識を独学で調べる必要があります。 年金事務所の職員も障害年金には不慣れな場合があり正確なアドバイスを期待しづらいのが現状です。 そのため自分で一から手続きを進めるのはハードルが高めです。 | 豊富な専門知識とノウハウ 社労士は障害年金手続きに精通したプロです。 書類の不備チェックから申立書の書き方まで熟知しており、的確かつ効率的に準備を進めてくれます。 特に精神疾患特有のポイント(初診日の確認方法や日常生活状況の伝え方など)も踏まえて対策してくれます。 |
医師・書類との連携 | 自分で対応 医師に障害年金用の診断書作成を依頼し、自分の現状を上手く伝える努力が必要です。 限られた診察時間で「日常生活でどれほど困っているか」を伝えるのは難しく、結果として実情より軽く書かれた診断書が出てしまうこともあります。 書類不備も自分で気付いて訂正を依頼しなくてはなりません。 | 心強いサポート 社労士が医師への依頼の橋渡しも行います。 あなたの日常生活状況を整理した資料を作成し、医師に正確な情報提供をしてくれるので、診断書に実態が反映されやすくなります。 出来上がった診断書の不備チェックも事前に行うため、ミスがあれば早期に訂正を依頼できます。 |
申請結果・成功率 | 減額・不支給リスクあり 書類の書き方ひとつで結果が変わる繊細な審査です。 知識不足から必要事項の漏れや矛盾があると、本来受給できたはずの等級に認定されなかったり、不支給になる可能性もあります。 また自力申請で残念ながら不支給になった後に不服申立てで覆すのは容易ではありません。 | 成功率アップ 社労士は審査で重要視されるポイントを押さえ、適切かつ説得力のある書類を作成します。 例えば専門社労士の事務所では98%以上の受給決定率につながっているケースもあります。 経験に基づく適切な等級判定のサポートで、本来より低い等級や不支給と判定されるリスクを最小限にできます。 |
金銭的コスト | かからない(実費のみ) 自力で手続きする場合、社労士報酬は不要です。 経済的負担は交通費や書類の発行手数料などの実費程度ですが、手続きに時間がかかることで受給開始が遅れると失われる給付が発生し得ます。 結果的に「早く申請していればもらえたはずのお金」を逃すケースもある点に留意が必要です。 | 発生する(成功報酬制が主流) 社労士に依頼すると費用が発生します(後述)が、多くの事務所は年金が支給された場合のみ成功報酬を頂く形です。 不支給なら報酬0円という安心な体系が一般的です。 また専門家に任せることで申請がスムーズに進み、結果的に早期受給で失われるはずだった給付を確保できるケースもあります。 |
精神的ストレス | 大きい 複雑な手続きを一人で抱え込むプレッシャーがあります。 年金事務所での相談も一度で済まず何度もやり取りが発生したり、慣れない書類に向き合う不安で心が疲弊することも…。 精神疾患の方にとって、手続きが思うように進まないこと自体が大きなストレスになりがちです。 | 小さい 申請のプロが伴走者として付いてくれる安心感があります。 「自分一人でやらなくていい」というだけで心の負担は大きく軽減されます。 困ったときに相談できる相手がいることで、不安や悩みを一人で抱え込まずに済み、療養中の心理的な支えにもなります。 |
いかがでしょうか。
上記を参考に、まずはご自身の状況で「自力でもできそうか」「専門家に頼んだ方が良さそうか」をイメージしてみてください。
ただし迷った時点で専門家に相談してみる価値は大いにあります。
自力申請のメリット
社労士に依頼する場合、成功報酬として数万円〜十数万円の費用がかかるのが一般的です。
さらに、着手金が必要になる場合もあり、依頼するタイミングによっては想定以上の出費となることもあります。
(※社労士に依頼した場合の費用に関しては『障害年金の申請を社労士に依頼した場合の費用』のページで詳しくご説明していますので、ご参照ください。)
自分で申請する場合は、これらの費用が一切かからないため、初期費用や成功報酬を節約でき、経済的な負担を大幅に抑えることができます。
特に、年金の受給額が決まるまでの期間は無収入や減収となることも多いため、余計な費用をかけずに済む点は大きな安心材料です。
以下のような条件に当てはまる方は、自分で申請するのに向いている傾向にあります。
- 初診日が明確で証明できる
- 診断書を正しく記載してもらえる医師がいる
- 時間と体力に余裕がある
- 書類作成に慣れている、あるいは調べながら進められる
社労士に依頼するメリット
社労士に依頼することには「費用がかかる」といったデメリットがある一方で、多くのメリットがあります。
それでは、社労士に依頼することで得られる具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。
社労士に依頼することで得られる利点を7つピックアップし、具体例とともに紹介します。
【メリット1】手続きの負担を軽減できる
最大のメリットは「手間」と「時間」の節約です。
障害年金の申請には、年金事務所や役所での書類集め、初診日の確認、診断書や病歴・就労状況等申立書の作成など、非常に多くのステップがあります。
これらをすべて自分で行うのは大変ですし、体調によっては難航することもあります。
社労士に依頼すれば、こうした煩雑な手続きを一括して代行してもらえるため、あなた自身は治療や体調管理に専念できます。
具体例
当初は自力申請を試みて市役所の年金窓口へ相談しに行きましたが、遠方の年金事務所へ行くように指示されました。しかし、予約は一ヶ月待ち。また体調が不安定な中、決められた日に多くの人がいる場所へ出向くのも難しく、困りました。
自力申請では、書類提出まで漕ぎ着けたかどうか・・・。それに申請できても、受給は難しかったと思います。
【メリット2】請求書類の完成度が上がる
障害年金は書類審査のみで結果が決まるため、提出書類の出来が非常に重要です。
社労士は「どのような書類内容なら審査官に病状が伝わるか」熟知しており、専門知識とノウハウを駆使して書類作成をサポートします。
特に、日常生活の困難さを伝える「病歴・就労状況等申立書」は結果を左右する要です。
社労士に任せれば診断書との整合性を取りながら説得力のある内容に仕上げてもらえます。
具体例
1年前に自分で申請したが、資料集めと年金事務所通いがとても負担で、不支給となりました。
その後、障害が進行し障害手帳の等級も上がった為、地元の社労士に依頼したところ「無理だと思います」と断られましたが、症状としてそんなわけはないと思っていたので困っていました。
【メリット3】 医師への橋渡しで診断書作成も安心
障害年金の審査で最も重視されるのは医師の「診断書」です。
しかし「先生に自分の辛さをどう伝えればいいか分からない…」と悩む方は少なくありません。
社労士に依頼すると、あなたの日常生活の状況をまとめた資料を作成し、医師に必要な情報を過不足なく伝えるお手伝いをしてくれます。
普段の診察で伝えきれない細かな困難も社労士と整理することで、医師に理解してもらいやすくなるのです。
また、診断書が完成した後も提出前に内容をチェックし、不備や記入漏れがあれば速やかに医師に修正をお願いできます。
こうした連携により、質の高い診断書を用意できるのは大きな強みです。
具体例
医師の診断書で書いてあることが物足りないと判断した場合は、申立書を添付してくださり、補完してくださったので、非常に心強かったです。
【メリット4】申請までのスピードが速くなる
社労士に依頼すると、申請までのスピードが速くなる傾向があります。
経験豊富な社労士ほど、「何を優先し急ぐべきか」の判断が的確なので、無駄なく準備が進みます。
自分で手探りで進めると、どうしても時間がかかり、結果的に受給開始が遅れてしまうこともありますが、社労士なら最短ルートで手続き完了を目指してくれます。
特に初診から時間が経っている場合や「事後重症請求(※現在の状態での請求)」では、申請が遅れるほど受け取れない期間が生じてしまいます。
専門家の力を借りて迅速に進めることは、経済的ロスの防止にもつながるのです。
具体例
6月中ば頃に依頼して、8月末に申請書を提出して頂けたので、手続きのスピードに驚きました。
迅速にご対応頂けて本当に助かりました。
【メリット5】不服申立て(審査請求)まで一貫サポートしてもらえる
万が一初回の申請で不支給や希望より低い等級と判定されてしまった場合でも、社労士に依頼していれば諦めずに次の一手を講じやすくなります。
障害年金には結果に不服がある場合「審査請求」や「再審査請求」といった不服申立て制度があります。
社労士はそのプロセスにも精通しており、必要に応じて追加資料の収集や意見書の作成など、認定を覆すためのサポートを続けてくれます。
自分一人では「どこに不備があったのか」「何を補えば認められるのか」判断が難しいですが、専門家と二人三脚で対策できるので心強い味方となるでしょう。
具体例
審査請求の結果が届き「障害年金は認められない」との決定が下された後も、担当者の方は審査内容に納得がいかないとして、事務所をあげて再審査請求を実施いただき、最後は素晴らしい結果を勝ち取っていただきました。
【メリット6】心理的な安心感が得られる
「この複雑な手続きを、自分の代わりに専門家が一緒に進めてくれている」という事実は、何より心の支えになります。
精神疾患を抱えていると、ただでさえ日常生活で精一杯です。
そこに将来の年金の不安や手続きの悩みが重なると、心が押し潰されそうになることもありますよね。
社労士に依頼すれば「もう一人で悩まなくていいんだ」という安心感が生まれます。
一人で抱え込んでいた不安から解放されることで、精神的にも安定しやすくなり、治療にも良い影響を与えるでしょう。
具体例
相談の中で「障害年金を受給できる可能性は十分あります」と答えていただきましたが、ほぼ諦めていました。
自閉症スペクトラム障害の自分は困りごとを伝えることがとても苦手なためです。
ですが、担当の方が送信してくれるメールの文面がいつも簡潔で言語が苦手な私でも理解しやすく、読むごとに、もう少し頼ってしまおうと思ってしまうほどでした。
【メリット7】難しいケースにも対応可能(初診日の特定・複雑な病歴など)
最後に、自分だけでは対応が難しいケースでも道が開ける可能性があるという点です。
例えば「初診日の証明」が難しい場合や、転院を繰り返していてカルテ散逸の恐れがある場合、あるいは複数の病気を抱えている場合など、一般の方にはどう手続きを進めれば良いか判断しづらいケースがあります。
社労士はこうしたイレギュラーな状況での対処法も知っています。
初診日の裏付けが取れない場合の代替資料の集め方や、複数診断書が必要なケースの段取りなど、ケースごとの最善策を提案してくれます。
特に精神疾患は症状が数字で示しにくく、書類作成にもコツが要るため、経験豊富な社労士の存在価値は大きいでしょう。
具体例
20歳前の初診日がある病院のカルテがなく、その他3つ目の現在通院している病院を社会的治癒期間を考慮して初診日へとすることになった。
その他2つのクリニックへの問い合わせなど、到底自分では出来ない道のりだったため、本当に相談してよかったと思った。
以上、社労士に依頼した場合の7つのメリットをご紹介しました。
一言でまとめると、「時間と心の余裕を買い、そして受給に確実に近づく」のが社労士に依頼する意義だと言えます。
「社労士に依頼」と「自力申請」の判断目安チェック
では次に、「結局自分は依頼すべきか?自分でもできるのか?」判断の目安となるケースを見てみましょう。
「自分の場合、社労士に頼んだ方がいいのだろうか…?」と悩む方向けに、典型的なケースを表形式でまとめました。
もちろん最終的な判断は個々の状況によりますが、一般的に「こういう人は依頼を検討した方がいい」「こういう場合は自力でも可能」という目安があります。
当てはまる項目がないかチェックしてみてください。
社労士に依頼した方がいいケース | 自力申請も可能なケース |
---|---|
初診日の証明が難しい (最初に受診した医療機関が不明・カルテ破棄など) → 初診日が特定・証明できないと申請はできません。 証明が困難な場合は早めに専門家に相談しましょう。 | 初診日が明確 (初診の病院がはっきりしておりカルテも保管されている) → 初診日の証明がスムーズなら、大きなハードルは一つクリアです。 自身で年金事務所に確認し書類を揃えることも可能でしょう。 |
書類準備を急ぎたい (一日でも早く申請したい事情がある、遡及請求で1ヶ月でも多く受給したい等) → 依頼すれば効率的に準備が進み、結果的に早期申請が叶います。 遅れによる“もらい損ね”も防げます。 | 時間と労力を割ける (手続き準備に数ヶ月かけられる、多少窓口に何度も通う余裕がある) → 申請に必要な時間を確保でき、自分や家族で根気強く対応できるなら挑戦してみるのもよいでしょう。 |
症状が重く療養に専念したい (外出や作業が困難で手続きするだけで症状悪化しそう) → 無理は禁物です。 社労士に任せて治療優先に。 手続き中に体調悪化し申請が遅れると本末転倒です。 | 症状が安定している (調子の良い日が多く、手続きに取り組める精神的・体力的余力がある) → 体調が比較的安定していれば自力でも進めやすいです。 無理のないペースで進めましょう。 |
協力者がいない (家族や支援者の助けが得られず一人暮らし) → 全て一人で抱えるのは大変です。 社労士という心強い味方を検討してください。 | 周囲のサポートがある (家族や友人が書類集めや窓口同行を手伝ってくれる) → 信頼できるサポートがあれば自力申請の成功率も上がります。 一人で抱え込まず協力してもらいましょう。 |
過去に自力申請して不支給 (一度自分でやって失敗した) → リベンジするなら専門家の力を借りるのがおすすめ。 原因分析と対策で道が開けるかもしれません。 | 請求要件を理解できている (初診日・納付要件・障害状態要件について情報を集め把握している) → 基本要件を理解できていれば、年金事務所の説明を受けつつ自力申請も十分可能です。 |
いくつ当てはまりましたか?
もし「依頼した方がいいケース」に心当たりがあるなら、早めに専門家へ相談することをおすすめします。
逆に「自力でも何とかなりそう」と思える場合は、まずは年金事務所で相談してみるのもよいでしょう。
ただし、自力で進める場合でも不明点があればいつでも社労士に頼ってOKです。
一度相談したからといって必ず契約しなければいけないわけではありません。困ったときは遠慮なくプロの知恵を借りましょう。
まとめ
長文をお読みいただきありがとうございます。
ご自身で申請する場合と社労士に依頼する場合のメリットとデメリットをご理解いただけたのではないかと思います。
「頼れるところはプロに頼る」というのも、賢い選択肢の一つです。
もちろん、ご自身で手続きをやり遂げることも素晴らしいことです。
大切なのは、あなたが一番安心できる方法で申請に臨むことではないでしょうか。
もし少しでも迷いや不安があるなら、どうか一人で抱え込まないでください。
専門の社労士はきっとあなたの力になってくれます。
当事務所でも初回相談は無料ですので、「話を聞くだけ」でも構いません。
あなたの状況に応じた適切なアドバイスが得られるはずです。
あなたの障害年金を受け取る権利を、あきらめないでください。
この記事がお背中を押すきっかけとなり、経済的安心を得て治療に専念できる未来につながれば幸いです。
わくわく社労士法人が選ばれる理由
2025年8月1日時点で当社宛にお送り頂いた依頼者様からのご感想が545件、Googleに投稿頂いたクチコミが219件あります。
幼少期から グレーゾーンで過ごし成人し 学習障害とそこからくる 二次障害で 仕事も出来ず 本当に困っていました。絶対 障害年金の対象と思っても自分でするにはハードルが高く3ヶ所ほど連絡しましたが難しいと言われたり初診証明は 自分で取るとかで 中々お願いするまではいかず 4ヶ所めでこちらにたどり着きました。
初めの問い合わせで ここなら大丈夫と思えました。
疑問や質問にも丁寧にわかりやすく 早々に返信が来て信頼出来ると思いました。
障害年金専門のノウハウで 症状別アンケートも作成されており 可能性はありますと返信頂けたのでお願いしました。
お願いしてからもとてもスムーズで ヒヤリング(シート記入)以外は全部やってくれました。進行状況も都度報告してくれて不安になる事はありませんでした。
無事 申請が通り年金決定通知書が届きました。こちらにお願いして本当に良かったと思っています。感謝してます。申請を 悩まれてる方は まず相談だけでもしてみては。
本当に おすすめです。
私は障害年金2級の更新で悩んでおりました。(脳出血です。)周りの人からもしたしたら等級落ちするのではないかとも言われ、不安でした。
そんな時、YouTubeで「社労士まっちゃん」の動画を見て、この人だったら更新の相談に乗ってくれるかもと思い、全国障害年金サポートセンターに電話をしました。
失語症があったのでLINEでやりとりは大変助かりました。親身に相談ものってくれ、結果等級落ちすることなく、2級のまま更新する事ができました。
本当にありがとうございました。
私達、家族の中ではわくわくさんと呼ばせてもらっていました。
私の所在地とわくわくさんの所在地は遠く離れていたため、色々な不安がありましたが、それはLINEであったり、郵送物であったり、そちらを併用して年金の手続きが進められて、特に問題もなく心配には至らないと感じました。
特に私の妻も子供達も何らかの不調や障害があり、私の仕事の関係上、あまり時間がない人で始めての年金手続きに関しては社労士にお願いする事はとても安心して手続きを進められると感じたため、おすすめです。
年金手続きを終え、年金受け取りまでの合否までに私達の場合は凄く長い期間を要しました。
約、半年程度の期間を経て年金機構から郵送物が届き、無事、年金証書が届きました。
期間は長かったですが、年金受給ができ、わくわくさんにはとても感謝しております。
私が感じたのは年金が受けられるのに躊躇している方も多く存在し、手続きに関して不安を抱えられている方も一歩前に進み出し、わくわくさんにご相談する事でこれからの生活を大きく変えるのではないかと思います。
まずは、迷っていたり、悩んでいる方はわくわくさんにご相談する事から始められたら良いかと思います。
色々な手続きに対応して頂き、本当にありがとうございました。
その中から、わくわく社会保険労務士法人を選んで頂いた理由として書いて頂いたものの一部をご紹介します。
【理由1】対応が良かった
一度地元の社労士さんに相談したのですが、「厚生年金は初診証明ができないととても難しい!」との返事で、私も半分、諦めていました。
ですが、YouTubeでよく見ていたわくわくさんに一度相談してみようと思い立ち、電話をさせて頂きました。
受けてくれた方が、とても前向きなご意見で、私も勇気をもらい、こちらにお願いすることに決めました。
(N.Y 様からのご感想)
神経質な部分があり、ささいな事でも気になってしまうのですが、この程度のことをわざわざ聞かない方が良いかな…と思いがちなのですが、貴社は聞いても親切に答えてくださり、本当に何でも聞いて大丈夫だなと安心感しかないです。
優しい文章で送ってくださるので、良い人達だな〜と思っています ^_^
(Y.S 様からのご感想)
【理由2】遠方からでも安心してお願いできた
遠方でも、郵送とLINEでやりとりできると実感して決めました 。
遠方なので、直接お会いしての相談ではなかったけど、TELとLINEと郵送で、安心して進めることができました。
不安な事、わからない事など、TELやLINEで問い合わせると、いつも迅速な対応、解答で、素晴らしかったです。
(O.C 様からのご感想)
遠方からの依頼だったため、お互いに顔が見えない状態でしたので不安もありましたが、担当者様のLINEでの対応がよかったため安心して進められました。
不明な点等の問い合わせや進捗状況についても、レスポンス良くご回答いただけました。
(S.T様からのご感想)
【理由3】事務所に行かずにLINE、電話、メールだけで完結する
対面や電話が苦手なのもあり、LINEと郵送でやり取りできるところがとても良く、自分には合っていると思いました。
LINEで翌日にはご連絡を頂けたので、とてもスムーズに安心してやり取りができました。
(O.S様からのご感想)
全てLINEでのやり取りで良いということで、わくわくさんにお願いしました。
対面でのやり取りや、社労士事務所に行く事が、体調的にも難しいので、すごくありがたかったです。
受給できるのか、結果が出るまでの間不安もあったのですが、分からない事など、全てLINEで丁寧に答えて頂いて、心強かったです。
(S.M 様からのご感想)
【理由4】他の事務所では断られたけれど受けてくれた
初めは、地元の社労士さんに依頼しようとしたが、現状フルタイムで働いているということで、ことごとく断られていた。
困り果てていたときに、こちらの事務所にたどり着き、可能性はあるのでやってみましょうと受けて下さった。
(N.H様からのご感想)
1度落ちたため、他の事務所では断られ、こちらの社労士さんにたどり着きました。
他の社労士さんは話を聞くだけで無理と断られ続けてましたが、こちらの社労士さんに相談して、通る可能性はあると言って頂けて安心しました。
(S.Y 様からのご感想)
【理由5】書類がわかりやすい
申請の状況などをLINEで聞けたり、送られてきた記入しないといけない書類に関しても質問を気軽にすぐできたり、付箋で分かりやすく書いてあったりと、丁寧な所が良かったです。
(匿名様からのご感想)
必要書類も丁寧に詳しい説明(付箋などで)がしてあり、難しいのはなかったです。
また、書く場所など分からない時も優しく教えて頂き、申請までほとんどおんぶにだっこで、私は楽をして待っているだけでした!
(O.M様からのご感想)
【理由6】すべて任せられる
他の社労士さんにも数件問い合わせたが、難しい質問の繰り返しばかりで、診断書は本人がもらう必要があったので、フルサポートで対応してもらえる事が決め手です。
(匿名様からのご感想)
近くの社労事務所へ相談に行きましたが、自分の場合は難しいと。
「病院にカルテが残っていないか」「自分で調べて」とか「通学していた学校に資料が残っていないか調べてみなさい」と。
全部自分でやらされた挙句、「今は忙しいから無理」と「私のケースは難しいので、受理される自信がない」とか「ご自身で申請されたら?」と断られてしまいました。
(わくわく社労士事務所は)全部お任せで申請する事ができました。
前の社労士さんには、いろいろ働かされたので、本当に何もしなくていい事に驚きでした。
不安なことはありませんでした。
(H.C 様からのご感想)
【理由7】口コミが良かった
ネットでいろいろな社労士事務所さんを調べていた中で、わくわく社会保険労務士法人さんのクチコミを見たのが決め手でした。
自分と同じような悩みから救われたというクチコミがたくさんあり、実際利用した人達の声にいちばん説得力があったからです。
(H.Y様からのご感想)
ホームページを見て口コミの内容でお願いしてみようと思いました。
良い口コミばかりでなく低評価のものもあったのですが、その対応の内容が心打たれるものがあり、信念を持ってられるのだと思い決めさせて頂きました。
(K.Y 様からのご感想)
【理由8】障害年金を受け取って人生がかわった
こうして無事受給に至り、家族一同、不安がなくなり、治療にも専念できます。
本当に救っていただき、感謝しかありません。
(匿名様からのご感想)
当初もらえないと諦めて絶望していたので。
本当に言葉では言い表せないぐらいの感謝ばかりです。
人生をやりなおして静養できること、すごく嬉しいです。
(匿名様からのご感想)
障害年金の申請に関するお問い合わせ
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電話やメール、LINEなどでご質問いただいても、必ず当事務所にご依頼頂かなければいけないということではございません。
お問合せ頂いた後に当センターから営業の電話などをすることもございませんので、その点はご安心下さい。
ゆっくりご検討下さい。
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