
ご相談者様からの質問
現在、一人暮らしでフルタイムの仕事をして働いています。次回の障害年金の更新が来た際に、年金が止まってしまう(落ちてしまう)可能性は高いのでしょうか?
ご相談者様の状況
- 障害年金の受給状況:現在、障害年金2級を受給中。療育手帳2級もお持ちです。
- ご病気について:ご両親から「ADHDがある」と聞いたことはあるものの、正確な病名は把握されていません。また、現在は病院には通院していません。
- 就労状況と生活環境:一人暮らしをしながら、職場にはご病気のことを伝えず(クローズ就労で)フルタイムで働いています。現在、精神的な理由でお休みなどはしていないものの、ご自身の能力不足を痛感しており、日々メンタル面で無理をしながらなんとか続けている状態です。万が一仕事を辞めてアルバイトに戻ったタイミングで更新が来て年金が止まってしまうと、生活ができなくなるという不安を抱えていらっしゃいます。
- 更新時期:次回の更新時期は正確には把握されていませんが、誕生月を過ぎてもお知らせが来ていないため、来年以降になる見込みです。
当事務所からの回答
現在、ご病気のことを職場に伝えずフルタイムで働いており、お休みもされていない状況を考慮すると、次回の更新で年金が止まってしまう(支給停止になる)可能性は考えられます。
障害年金の更新の際には、医師に診断書を書いてもらう必要があります。
しかし、更新の時期が来てからいきなり病院を受診しても、すぐには診断書を書いてもらえないことが一般的です。
医師に診断書を書いてもらうためには、日頃からの継続的な通院と服薬の実績が必要になります。
そのため、まずは早めにメンタルクリニック(心療内科や精神科)を受診されることをお勧めします。
初診の予約を取るお電話の際に、「大人の発達障害でも診てもらえるか」を確認してみると良いでしょう。
受診して再度検査などを受けることで、ご自身の正確な病名をしっかりと把握することにもつながります。
更新の診断書が届いた際に慌てないよう、今から通院を再開して備えておくことが大切です。
まとめ
障害年金を受給中に「フルタイム就労を始めた」など環境が大きく変化した場合、次回の更新に不安を抱える方は多くいらっしゃいます。
特に、現在通院を中断している場合は、いざ更新の診断書が必要になった際に頼れる医師がいないという事態になりかねません。
就労中であっても、精神的な辛さや無理がある場合はしっかりと医療機関につながり、継続的に治療を受けることが、ご自身の健康を守るためにも、将来の障害年金の更新に備えるためにも非常に重要です。
私は障害年金が受給できるの?
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