初診日がわからなくても社労士に申請サポートを依頼できる?

ご相談者様からの質問

  • 初診日も初診の病院もまったくわからない状態でも、社労士に障害年金の申請代行を依頼することはできるのか?
  • 代行が可能な場合、初診日はどのように調べていくのか?
  • 本人が字を書けない状態だが、委任状はどうすればよいか?
  • 手付金や成功報酬などの費用はどのような仕組みになっているか?

ご相談者様の状況

  • 知人(ご本人様)に関する代理でのご相談です。
  • ご本人様は脳梗塞を患っており、現在は会話が成り立たず、字を書くことも難しい状態です。障害者手帳は2級を取得されていると思われます。
  • 昔のことで、初診日も初診の病院もわからない状況です。
  • 役場の担当者から「初診日がわからなくても、社労士が申請を代行してくれることがある」と聞き、ご相談いただきました。

当事務所からの回答

1. 初診日が不明な場合のサポートについて

当事務所では、初診日が不明な方であっても、可能な限りの調査をサポートさせていただきます。

ご契約後、委任状をいただいた上で、お薬手帳や健康保険の記録を確認したり、現在通院している病院のカルテから過去の病院を順番に遡って確認するなど、あらゆる方法で初診日の特定を試みます。

ただし、非常に昔のことで記録が一切残っていないなど、どうしても初診日を特定する資料が見つからない場合は、やむを得ず途中で手続きが中断となってしまうこともございます。

2. 委任状について

代理での手続きにはご本人様からの委任状が必要となります。

ご本人様が字を書くことが難しい場合でも、成年後見人の方が代理となったり、ご家族など身近な方が代わりに手続きをする形で委任状を作成するなど、状況に応じた対応方法がございます。

3. 費用について

まずはご本人様のお体の状態などをアンケートでお伺いし、受給の可能性を判断させていただきます。

受給の可能性が見込める場合は、着手金は無料で、事前にお預かり金として「2万円」を頂戴いたします。このお預かり金から、病院への確認や診断書等の手配にかかる経費を捻出いたします。(受給が非常に難しいケースでも申請をご希望される場合は、着手金が発生することがございます。)

無事に年金の受給が認められた場合、成功報酬として「年金額の2ヶ月分(過去に遡って受給が認められた場合は、その期間の金額のプラス10%)」を頂戴しております。

万が一不支給となってしまった場合は、お預かり金から実費経費を精算(超過した場合は追加請求、余った場合は返金)する形となります。

まとめ

「初診日も、初めてかかった病院もわからない」という状況は、ご自身やご家族様だけで障害年金の手続きを進めるのが非常に困難なケースです。

しかし、現在の病院のカルテや健康保険の記録などから糸口を見つけ、過去の病院を遡ることで初診日を証明できる可能性は残されています。

ご本人様が重いご病気で手続きができない場合でも、諦めずにまずは一度、専門家である社会保険労務士にご相談いただくことをお勧めいたします。

私は障害年金が受給できるの?

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